映画「君が世界のはじまり」を見ました。
昨日「君が世界のはじまり」を見に行きました。
公開日の1番最初の時間に。楽しみにしていました。
夜のショッピングモールで大暴れするシーンで泣いてしまった。
少年少女が色々な葛藤でもがいて、それがある日きれてしまったり、しまわなかったり。そういう物語がすごく好きです。自分に近くてリアルに感じるからだと思います。
この映画みたいに、学生時代って縛られた環境にいるからほんの少しの出来事で絶望してしまう。好きなのに話せないとか、親がむかつくとか、傍から見れば小さくて、自分とってはとてつもなく大きな悩みで。それが爆発できるのって今だけかもしれない。大人になったらできないかもしれない。
映画の感想をちゃんと書くのが初めてなのでなかなか言葉が出てこない・・・・。今はブルーハーツの人にやさしくを聴いて余韻に浸っています。
この映画に興味を持ったきっかけである、木村和平さんの写真、本当に良いです。
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