沖縄南部で口コミで人気のスポットを巡る!リゾート気分を満喫 モデルコース|女子旅・デートにもおすすめ♪ vol.23
#沖縄南部 #リゾート #女子旅 #デート #おすすめ #モデルコース
★スタート★
①琉球ガラス村
南国らしい鮮やかで透き通る色彩が人気の琉球ガラス。県内各地に琉球ガラスの工房がありますが、琉球ガラス村はその中で最も有名な工房です。敷地内にはここでしか手に入らない作品が並ぶ直売所やアウトレットショップだけでなく、工房見学やガラスづくり体験も楽しむことが出来ます。入場料無料というのも嬉しいポイントで、雨の日の観光にもおすすめです。
ホームページ:https://www.ryukyu-glass.co.jp/
住所:〒901-0345 沖縄県糸満市字福地169番地
最寄りのバス停:波平入口
②シーカヤック体験(玻名城ビーチ)
沖縄の海はカヤックで楽しむのがおすすめです。カヤックなら泳げない方やお子様でも安心!全身が濡れる心配もありません。シーカヤック体験に参加していただく方のほとんどが初心者。スタッフがパドルの持ち方から丁寧にお伝え致します。カヤックというと、川を下るような、ちょっと激しいイメージがあるかもしれません。体験を行う玻名城の郷ビーチは、周囲を「リーフ」と言われるサンゴの壁に囲まれており、波はほとんど入ってきません。海はまるで湖のように穏やか。少し海をのぞき込むと、青く小さな熱帯魚たちが乱舞している様子を見ることが出来ます。ここでしか出来ない、特別な時間を過ごしたい方におすすめです。
シーカヤック体験のご紹介:https://note.com/southokinawa/n/nab72c2e89d4c
住所:沖縄県島尻郡八重瀬町字玻名城697
最寄りのバス停:玻名城
③奥武島
南城市にある奥武島は本島と150mの橋で繋がった島です。島の1周は1.7km、車だと5分ほどで周れてしまいます。那覇空港からは40分ほど。約1,000人が暮らしており、木陰では猫たちが気持ちよさそうに日向ぼっこをしています。そんな島の名物は天ぷら。ネットでは「沖縄てんぷらの聖地」とも言われ、人気店は連日多くの人で賑わっています。また2014年には「奥武島いまいゆ市場」がオープン。近海で獲れる海の幸のほか、500円のワンコインで楽しめる海鮮丼がおすすめです。
ホームページ:http://www.kankou-nanjo.okinawa/tokusyu/view/oujima
最寄りのバス停:奧武
④瀬長島ウミカジテラス
那覇空港から最も近く、海中道路で繋がっているため気軽に行くことが出来る瀬長島。車で1周すると10分もかかりません。そんな小さな島ですが、地中海のリゾート地を思われせるおしゃれな外観のお店が並ぶ「ウミカジテラス」や、沖縄では珍しい天然温泉が楽しめる「琉球温泉 瀬長島ホテル」などが人気で、年間280万人以上の観光客が訪れます。また、瀬長島からは那覇空港に離着陸する飛行機を間近に見ることが出来るだけでなく、海の向こうには慶良間諸島を望め、夕方には海に沈む美しい夕陽を楽しむことも出来ます。南部を観光する始まりや終わりに立ち寄るのがおすすめです。
ホームページ:https://www.umikajiterrace.com/
住所:沖縄県豊見城市瀬長174番地6
最寄りのバス停:具志営業所 または 瀬長
⑤DMMかりゆし水族館
2020年5月にオープンした「DMMかりゆし水族館」。美ら海水族館に次ぐ、沖縄県内で2つめの水族館になります。この水族館は海の生き物が飼育・展示されていたり、ショーを楽しむことが出来たりという、従来の水族館とは全く異なります。「最新の映像表現と空間演出を駆使した 新しいカタチのエンタテインメント水族館」というキャッチコピーの通り、ここでしか体験することが出来ない演出を楽しむことが出来ます。例えば、水族館なのにウリボーやフクロウが出てくることも…。写真を撮りたくなる演出が盛りだくさんであるだけでなく、DMMかりゆし水族館専用のアプリを使いながら館内を巡ることも出来るので、スマートフォンの充電はフルにしておくのがおすすめです。
ホームページ:https://kariyushi-aquarium.com/
住所:沖縄県豊見城市字豊崎3−53
最寄りのバス停:道の駅豊崎または豊崎美らSUNビーチ前
※バスはルートはダイヤの都合上、最適な経路として「徒歩」が表示されることがあります。