【ただの散歩がタダじゃない?!】Garmin-Sweatcoin連携など
そんなことを前から思っていたら、
Sweatcointなるものが5年前に出ていた!
なにやら歩数がアプリ上でコイン化され、そのコインでいろいろ交換できるという面白げなアプリ。
しかも、2022年9月13日には、アプリゲームとしてのSweatcointがSWEATというリアル仮想通貨にもなり、最初は1:1変換という。
とりあえず、やってみよう精神でやってみると、
なんだかGarminとも連携させたくなってきた。
現時点では、若干面倒ですが以下の手順でできました。
1. 前提準備
物理
Garmin
スマホ(アンドロイドのみ検証)
スマホへのアプリのインストール
※インストールした瞬間アプリをいじりたくなるがいったん、一部連携手順があるので注意
Garmin Connectをインストールしてないひとは、インストールし、アカウント設定などもろもろGarmin利用者としてのベースを確保しておく
Google Fitをインストール (Andoroid先生のアクティビティ統合アプリ)
Health Syncをインストール(App間でのアクティビティログを連携)
Sweatcoinをインストール
2. 連携手順
※GarminConnectは正常に動作し、Garminが利用できているという前提
Google Fit → Sweatcoinの設定
Sweatcoinを初期立ち上げ、進んでいくと、Google Fitと連携するかどうかを選択する画面が出てくるので、連携させる。
初期立ち上げ画面の話なので、Sweatcointアプリを触るのは他もろもろアプリを準備してから
GarminConnect → HealthSync → Google Fitの設定
HealthSyncを開き、データソースを選択するよう促されるので、
Garmin Connectを選択
次に、どこに送るかを聞かれるので、Google Fitを選択
その後細かく何のデータ送るか聞かれるのでとりあえず連携できそうなものは全部選択して連携
GaminのAPI連携許可を聞かれるので、許可
これで、
Garmin Watch =>Garmin Connect =>
Health Sync => Google Fit => Sweatcoin
という連携が完成! Sweatcoinで確認してみる
分析情報をクリックすると
OK!
3. 注意点
Health Sync、またはGoogle Fitを介してSweatcoinを手動で更新できないです。Garmin Connectアプリが更新されると、Sweatcoinアプリも更新されるため、時計からの自動更新を待てない場合は、Garmin Connectアプリを手動で更新してください。
また、時間を遡ることはできず、Sweatcoin もできません。Garminウォッチから毎日Sweatcoinアプリを更新しないと、前日から「失われた歩数」を取り戻すことができない。