セールススキルとは?
・買い手より売り手が多い時代に持っても重要なスキル
・人が購入するまでの3つの行動を徹底理解
・セールスは必要ないという時代に一番必要なセールス
オンライン、オフラインに関係なく、価値は作業ではなく提案につく
⭐️人となにか違うものを売ろうとせず、今持っているものの提案を変える
提案とは?
競合が女性にバラを10本あげたからと言って11本のバラをあげることではない。
また、「今なら10%OFF」「今ならポイントプレゼント」などボリュームの提案ではない
現在買い手よりも売り手の方が多い時代=比較の時代となっている
商品での差別化が次々と難しくなっている時代
だからこそ提案の差別化を行わないと生き残れない
⭐️売り物を変えるのではなく、売り方を変える
サービスや商品を顧客視点で競合と違うと見せることが最も重要な仕事であり、価値のある行動である。
OODA
Observe 観察
Orient 理解
Decide 決定
Act 行動
私たちが今も昔も変わらず買っているものは改善
セールススキルとは
自分の製品やサービスがどう顧客のサービスを改善するのか、そして他の誰もそれができないということを理解させるスキル
人々は商品を買うわけではなく、商品を使ったことによってもたらされる改善
現状 → 未来
商品や機能の説明をするのではない
例:iPod
1500曲をポケットに
次の2つの質問に答えられない場合に成り立つビジネスはない
①なぜあなたのお店に来るべきなのか?
②来たらどのような変化がもたらされるのか?
人が行動を起こすには3つが必要
①何かに不満を関していないといけない
②より満足できる道が見えないといけない
③その道を歩ける方法を見えないといけない
アクションプランを明確にする
USP
Unique Selling Proposition
まとめ
①売り物を変える前に、売り方を変えるべき
②今も昔も買っているものは、商品でななく改善
③USPを明確にできれば改善の提案も明確になる
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?