フレームワークの活用〜思考をすっきりさせる〜
MBA FRAMEWORK
フレームワーク①
ロジックツリー / ピラミッドシンキング
フレームワーク②
戦略キャンパスの思考方法
フレームワーク③
相関性シンキング
フレームワーク①
売上が伸びない、リピートが増えない、CS満足度が上がらない
さぁ、MTGを開きましょう→あれ、結局何をするのかわからない
ということはありませんか?
⭐️会議を10分にするフレームワーク
MTGは決定事項の共有
①ロジックツリーシンキング
・どこに本質的な問題があるか? Where
・問題が発生している理由 Why
・どのような解決策があるか How
ワーク
システム会社の営業マンです。セールスチームの成績が伸びません。どのように考えるか?
1問題定義 2大要素 3中要素 4ToDo idea
マイクロコンバージョン
⭐️何に問題があるか?細分化して考える
TODOプラン
・成約数に対してインセンティブ
→KGIマネジメント
・MTG数と成約率に対してインセンティブ
TODOを具体的な行動施策に落とし込み
マネジメントせずに回る仕組みをする
(MTG数にインセンティブがつき、最終成約率がかけられる)
⭐️KPIをPLに繋ぎ込む
②ピラミッドシンキング
・情報や思考の整理を行うためのフレームワーク
・社内プレゼンや社内営業シーン等
・サイト構成やブログ構成、動画構成
ピラミッド構造
思考を伝えるときに、その内容を他の人に伝えるときの話し方
なぜ3つの理由を述べる?なぜ3つ定義すべきなのか?証拠率
X個の根拠がYに同じ結論を結びつける可能性
1. ロジックツリーで課題を細分化し原因を特定
2. 課題の解決策をアクションプラン化
3. アクションプランをPLまで繋ぎ込みKPI管理
4. 周りとの共有の際はピラミッドカンペ
フレームワーク②
競合が、、価格勝負、、利益が、、
もっとお店やサービスを改善したいがやり方がわからない
戦略キャンパス
①3CやSWOT分析での強みや弱みの把握
②戦略キャンパスを一旦書き出す
※要素はいくつでも良い
ワーク1
ワイン市場でビジネスチャンスや売上を上げる施策考案方法
場所数、選びやすさ、手軽さにしぼり施策を考えるとカンのワイン
ワーク2
本が売れなくなっている、どうしたら本が売れるのだろう
除外:商品やサービスサービスに必ずある業界常識
→本は表紙やタイトルが重要
選ぶときは表紙の著者やタイトルで左右される
付加:業界にまだ提供されていないモノやコト
→本当にいい本も固定概念により見られない
固定概念をとるための施策
⭐️表紙をなくし、店員が本当におすすめするほんの見せ方
ワーク3
ビジネスホテルの差別化施策を考える
・ベットの排除
・部屋のみの付加
・スペースの増加
・料理の提供
ホテルグリーンコア
フレームワーク③
相関性シンキング
現状分析ではなく新施策や戦略を作るフレームワーク
競合との差別化や自身の価値を上げるため
竹花流のビジネスポイント
売上と顧客を見るのではなく、利益と顧客行動を中心に思考する
あなたの会社に一番貢献している人は誰ですか?
モノ思考の人
・何歳が多いですか?
・性別は女性か男性どちら?
・サラリーマンが多い?
・売れ筋の品物は?
・よく出る飲み物は?
行動思考の人
どんな行動をしている人が多いですか?
そしてその行動に創刊していることは?
⭐️ビジネスは切り捨てることが重要
全員を幸せにすることができなし
パレートの法則(8:2の法則)の8把握
自社に一番貢献しているMV-CSPを把握
(Customer / Service / Partner)
MV-CSP=PCを開く人
PCを開く人は長く居座る
PCを開く人はリピートする
PCを開く人は単価が低い(ご飯を注文しない)
滞在時間、リピート、顧客単価
滞在時間とリピートの相関性
リピートと顧客単価の相関性
滞在時間と顧客単価の相関性
滞在時間とリピートの相関性
滞在時間が長いとリピートする
→滞在時間を気にしないように時間制等
→個室的区切りを用意するなど
リピートと顧客単価の相関性
リピートする人は顧客単価が低い
→ビュッフェ方式にして食べ物まで用意
滞在時間と顧客単価の相関性はない
→特に施策は打たない
1. MV-CSPを把握して8割を探し出す
2. 8割の行動の特徴を書き出してみる
3. 行動の特徴と利益などの相関性を見つける
4. 相関性を明確にしたら施策を選定
世界一学べる社会人の学校
MUP COLLEGE
紹介ID:SHUNSUKE21
IG : https://www.instagram.com/shunsuke.kishi/
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