何かしらアウトプットしたいのに、できない不完全燃焼感に駆られていました。こちらのアカウントの存在もすっかり忘れていましたが、ちょうど都合よくログインできたので、時々入力していこうと思う。 さて平成23年、私は大学を卒業し、サブプライムローンに端を発し、リーマンショック、果ては卒業直前に東日本大震災と超絶売り手市場の氷河期に社会人になった私や同級生は就職に対し強く躍起になっていた。 ただ、タイミングは運のようなものでもあり、私よりもずっと優秀なヤツが30半ばになった今も
明けましておめでとうございます。大分いい加減な更新の仕方をして、「つづく」と記載したものが続いていなかったりして申し訳ありません。知人の眼に触れるSNSでないと、気力が湧かなかったりして、、、 さて、今年もコロナ禍での年末年始、いかがお過ごしでしょう。なんだか、三ヶ日に入ってようやくこの時期特有の桁違いの放映時間の特番も流れ、ようやくホリデーモードを感じるところですが、特番も忘年会もなく、例年以上にムードに欠けますね。おまけに連休も僅かだし、、、 昨日は実家で過ごし
先述のように、沖縄の田園書房は、当時の沖縄の会社には珍しく、他県の企業と脈があり、県外のブランド商号を取り入れた。Wikipediaによると、沖縄ブックボックスの設立は平成元年とされている。平安堂の資本もあったのか、平安堂の沿革に記されている。 時代の流れに応じ、ブックボックスのレンタル部門JBB RENTAL CLUBは、カセット→CD、VHS→DVDとメディアを変え、ブックボックスには、店内で遊べるゲーム機等も備えられ始めたが、家庭用ゲーム機やソフトの需要増も増し
今から15年ほど前まで、沖縄の主要な街にはブックボックスがあった。沖縄の人はみんなブックボックスが好きだったと思うし、書籍、文具、ファンシー、オーディオ、DVD、ゲームと老若男女の拠り所として10:00~2:00まで営業しており、活気に満ちていた。 まぁ、正確には去年(令和2年)まで細々屋号を残していたのだが、あまり記録もなく、みんなの記憶から静かになくなる前に、伝聞や推測、ネットの情報からブックボックスの隆盛を記録したい。 ブックボックスを語る上で、対を成すのが田
よくこんなんで今日まで自転車操業で生きてきたな自分。。。。 ホントいきる意味ってなんだろう
最近は映画を観たいなぁと思っていたのですが、そんな時間が取れず悶々としていたら、YOUTUBEであらすじを解説してくれる動画をみていて、「好きにならずにはいられない」という現代の話と「縞模様のパジャマを着た少年」という、ドイツ・ナチス時代のユダヤ人収容所の話を昨日あたりからみて気になっている。 https://www.youtube.com/watch?v=1p4cpAu-Cdk https://www.youtube.com/watch?v=_Bd_2sRUCXU
公休日。 半日、10年前の震災を考える。 震災派生の種々の問題に直視してないかったと改めて感じる。それは、確固たる持論を持てなかったことや、直視できなかったこともあったのだが、あの日自分も生きていた。同じようにあの日生きていたけれど、あの日を境に歩みを途絶えた人もいる。。。しかし、その後の10年を振替って、日本は多様性が受け入れられはじめた、といえばそうかもしれないが、正直内分というか、この10年の歳月は志半ばの方に見せたられたモノぢゃないと感じるし、自分自身もなんと
これまでFB上にあった「ノート」というサービスでこんなカンジの日記をひそかにFB上の友達に向けて書いていましたが、久方ぶりに書こうとしたら、昨年末にサービスを終えたそうなので、自己表現の場としてこちらに開拓してきました。 確か「ブログ」というのが流行り、多くの人や企業が書き出したのは今から15年近く前の平成16年頃だったと思います。それまで、ネットに自分の表現の場をいうのができたのは画期的なカンジで、Yahoo!blog、Yahoo!ジオスティーズ、さくらblog、アメ