こころの余白
ちょっと散歩に出かけてみる
急じゃないけど気になってたことを丁寧に調べてみる
こころに余白ができると
不要不急そうで億劫だった一歩が踏み出せて
その一歩が
美しい彼岸花に出会わせてくれたり
小雨が含む秋の匂いを教えてくれたり
藍で型染めができそうな方法に出会わせてくれたり
友人がおすすめしてたファッション関係の現場レポのドキュメンタリーをみる時間をとれて
改めて、ファストファッションってなんのためにあるのかわからなくなったり
IKI LUCAを通してやっていることに昨日よりも自信が持てたり
No Mass Production & Mass Consumption?
You must bet IKI LUCA.
アメリカでのプレゼンのフレーズが決まったり(ただの妄想やけど)
産業革命でことごとく職人さんが駆逐されてしまった欧州
東の果ての島国の日本は、いつの時代も良くも悪くも時代の猛烈な波がそのままのスピードと規模で押し寄せてくることはなく
そうやってなんとか残っている世界でも稀有な日本のものづくり
世界で残していかやんものの一部やん!
と、思ったり。
だから、海外展開はすごく自然な流れなんだなぁ、とスッと入ってきた。
結果的にいろんなこころの栄養が流れ込んでくる
時間には追われずに、追っていこう!