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JOURNEY of JAPAN BLUE 2024

2024年の春も、くるめウスで藍の種まきができました。2023年に徳島の仲間が持ってきてくれて久留米で育った藍から採れた種。つまり我々的には2世。1年目があったら、2年目の活動が広がりました。

2年目の藍の種まきは、ご縁いただいた京都と、もちろん地元久留米でも。あと欲しいって方に渡したり、送ったり。

2年目も久留米の実家の庭でも育てて、変わらずもりもり育ちました。1年目で挑戦した藍の生葉染めワークショップを、2年目の2024年は精力的に各地で実施。京都2ヶ所、熊本(2年目)、久留米初!、東京のMUFG株主イベントにて。久留米の庭から藍をポットで持ち運んだり、郵送したりして。生葉染めだから、ワークショップまで生葉が元気に葉っぱでいる必要があって。

そんな生葉ならではのヒヤヒヤもしなが「保存が効いて、袋で持ち運べるすくもの方が、格段に便利だ」と、改めて発酵させて“すくも”という染料にした先人たちに関心しきってました。季節も気にしなくて良い!

だいぶいろいろな方に楽しんでもらったし、藍が緑の葉っぱから青く染まることを驚きとともに知ってもらえました。小さな子どもから大人まで。

楽しそうにイキイキと生葉染めしながら世界にひとつだけの巾着袋を創っている姿は、とても明るくて良いエネルギーがその空間に充満してまして。そんな空間はとても居心地が良い!

さぁ、今年もたっぷり藍の種がとれました。

地元久留米では、世界初?!!インディゴジンなんかもリリースされて。
2025年の「藍」模様、楽しみですね☺︎

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