宣言 | 企画メシ2022
2022年12月10日
企画メシの最終回がBUKATSUDOとオンラインで開催された。
最終課題はこれ。
最後の最後まで自分の向き合うことが課題なんだ、と思った。
希望者は発表できることになっていた。
きっと、今までの私なら絶対に手を挙げていなかったと思う。
企画メシで自分の向き合う中で、自分の課題を再認識していた。
人前で話すことが苦手、という前に、人と話すことが苦手。
でも仕事をしていく上で、必ず克服しなければならない課題だと感じた。
それを克服する一歩になるように、思い切って、発表リストに名前を書いた。
それだけで、私にとっては大きな成長だったと思っている。
優しい人になりたい
私が最終回に出した答えは、
「企画に関わる人達を優しい気持ちにする」
3分に込めた想いを書き記しておこうと思う。
声に出して宣言したことで、自分が目指す自分に近づける気がした。
これが1歩目。
これからは課題もない。自分で自分を鍛えていこうと思う。
強さと優しさは比例する
これは父からもらった言葉だ。
真の強さを持っている人は、優しさを持っているし、
人に優しかできる人は、強い人だ。
と、父はいつも言っている。
私はずっと強くなりたい、と思っていた。
課題を通して、父の言葉を本当の意味で理解できた。
自分と向き合い、周りの人と向き合う中で、優しさということがテーマになっていったと思う。
私は優しい人になる。
そして、企画に関わる人達を優しい気持ちにする。
ということを改めて誓う。
ことばの赤い糸展
チームのみんなと企画した「ことばの赤い糸展」
「ことばの赤い糸展 in BUKATSUDO」を展示した。
チームの企画については、以前書いたので是非読んでほしい。
チームのみんなと協力して、支えられて、当日を迎えられたと思う。
開催できて、よかった。
チームてんむすのみんなには、それぞれ役割があって、それを全うする大切さを教えてもらった。
引き上げてもらった、という感覚が強く残っている。
シュンさん
ひがゆきさん
ひがめぐさん
ちはるさん
シンさん
本当にありがとうございました。
良い出会いに感謝。
そして最後に、
最後まで上手くはまとまらないnoteだけど、企画メシを通して一生懸命、素直に、取り組むことが大事なことも学んだから、良し。
ではまた、皆さんと会える日を楽しみにしています。
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