授乳って、実は悩みの種
新年あけましておめでとうございます。
と言っても、もう10日ですね。
ミナミのMETIMEを読んでくださっている皆様、今年もよろしくお願いします。
今年の年始は実家に帰省し、お節料理、お雑煮、スイーツ、ご馳走ざんまいでした。
さすがに毎日たくさん食べたので(笑)2、3日前に消化器系が悲鳴を上げました。
なので、食事は通常モードですが、消化の良いものを摂るようにしています。
ところで、今日のテーマは授乳です。
実は、私、昨年IBCLCという国際認定ラクテーションコンサルタントという資格を取得しました。
なぜこの資格をとりたいと思ったかというと、授乳のことをもっと知りたいと思ったからです。
そもそも私は、長男(6歳)を出産した直後から授乳に悩まされていました。
どんな悩みかと言うと、授乳の姿勢が辛い、乳首切れる、母乳が出ているか分からない、です。
月齢が進むとまた悩みが変わって行きました。
一番辛かったのは、乳首が切れたことです。
友人の紹介で地元の病院にIBCLCの産婦人科医の先生がいると聞いて訪ねました。
「どんなケアをするんだろう」と思ったら、
じっくり話を聞いて、授乳の様子を観察して、アドバイスをしてくれる。
ただそれだけ。
でも、なんと、授乳中の痛みがなくなりました。
これは衝撃でした。
私の場合、授乳の姿勢が前かがみで、子どもの抱っこの姿勢を改善しただけだったのですが、劇的に授乳が楽になりました。
私は、看護学生の時、ハンズオン(手取り足取り)の支援を学んでいたので、この支援方法に感銘を受けました。
“支援”と言ってもいろんなアプローチがあるんですよね。
私はIBCLCとしてスタートしたばかりです。
まだまだ分からないこと、知らないことが沢山ありますが学びを楽しんでいきたいと思います。
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