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卒乳について考える

もうすぐ第2子の長女が1歳になります。

子育て中、あるいは今授乳中の母親たちが、子どもの1歳頃になると頭をよぎるのが「卒乳」「断乳」です。

卒乳は、子どもから自然に飲まなくなる方法だけではなく、親から働きかけてやめていくこと
断乳は、母親から母乳を「断つ」と言う意味合いが強い ※1
と言う意味があります。

ネットでこのワードを検索すると、まあ沢山の記事が出てくるので、多くの母親がこのことで悩んでいるんだな、と感じました。
というか、私も第一子の時、『いつになったらこの子は母乳やめるんだろう』と思っていました。我が家の第一子(長男)は4歳1か月まで母乳を飲んでいました。

母乳をやめたい、と母親が思う瞬間がどういう時なのか、私の経験で考えると
①育休復帰のタイミング
②乳房トラブル(乳首が切れて痛い)
③夜間授乳で睡眠不足
④「母乳やめたら夜間まとめて寝るよ」と聞いた
思い浮かぶことを4つ挙げてみました。

上記4つのことを考えると、私(母親側)にとって授乳をすることがストレスになっているからやめたい、と言うことに気づきました。
でも、子どもにとってどうなのか。
授乳することで、栄養補給ができる、お母さんとスキンシップをとることで安心できる、等メリットがあります。

今現在、第二子の卒乳は「特に決めてない」と言うのが現状です。
夜間は夜中1.2回授乳すると寝てくれるし、春から仕事スタート、子どもの入園も控えていてスキンシップの手段と考え、まだまだ授乳を続けよう、というのが今の気持ちです。

この先、もしかしたら授乳に関して悩みが出てくる可能性があるので、その時はnoteでシェアしたいと思います。

※引用:NPO法人日本ラクテーション・コンサルタント協会(2015).母乳育児支援スタンダード 第2版 医学書院

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