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坂道のラジオ レコメンが終わるらしい

番組のコアリスナーであるZ世代にとって、オテンキのりでは年取りすぎと言う事なんだな。

MCが若返りすると、坂道メンバーでは弱いという制作側のバランス感覚はあるかもしれない。
それにしても、10代男女の同時間帯聴取率第1位看板番組だったなんて知らなかった。

坂道メンバーは、次のリニューアル番組でも出演するでしょう。


■『レコメン!』オテンキのりに続き…松田里奈、加藤史帆、田村真佑も3月末で卒業へ

オリコンニュース 2023/2/1(水)

1月31日放送の文化放送『レコメン!』(月~木 後10:00)では、2012年4月から、同番組のパーソナリティーを務めてきたオテンキのりが3月末で卒業すると発表された。それと同じくして、のりとともに月曜を担当する松田里奈(櫻坂46)、火曜を担当する加藤史帆(日向坂46)、水曜を担当する田村真佑(乃木坂46)も卒業することが明かされた。

ニュースが終わった後、のりは「どうやってみんなに発表を言おうかなと思ってね、すみませんね。11年続けさせていただいたんですけど、3月いっぱいでということで。言ってみれば、11年ですよ。本来、僕がこれをやらせていただく時に、2代目としてやらせていただくとなって。のりなんか…そんな奴が3ヶ月終わるだろうって、散々言われていた中で、11年もやらせてもらって、よかったということですかね」と呼びかけた。

伊集院光のラジオを聞いて、ラジオというものに興味を持ち、伊集院とも交流が生まれた中での心境の変化についても熱弁。そのうえで「伊集院さんにも連絡させていただいて、伊集院さんから『よく頑張ったね』という言葉をもらったんですよね。最後までしっかりやろう、そんな感じですかね。3月までは続きますので、聞いていただければなと。自分的には、次のステップに行こうかと。違う形でラジオは続けていきたいな」と言葉に力を込めていた。

同番組は、月曜から木曜まで届けている「情報エンタメバラエティー」。のりは、月曜から水曜、ジャニーズWESTの桐山照史と中間淳太が木曜のメインパーソナリティーを務め、人気タレントが隙間なく登場している豪華すぎる夜ワイドとして好評を博している。  番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。

 文化放送は21日、平日夜の番組『レコメン!』(月~木 後10:00~深1:00)が今年7月に20周年の節目を迎えるのを前に、4月改編で新パーソナリティーを迎え、大幅リニューアルを行うと発表した。

10代男女の同時間帯聴取率第1位(2022年4月~10月、ビデオリサーチ調べ)となるなど、若年層からの人気を誇る同局の情報エンタメバラエティー番組。

パーソナリティーを務めてきたオテンキ・のりらが3月末で番組を卒業することが発表されていた。
『レコメン!』は、お笑い・映画・漫画・ゲームなど様々なジャンルの「レコメンド」をテーマにした番組づくりで、番組開始以来、若年層リスナーの絶大な人気を集めてきた。

今回のリニューアルでは、番組のコアリスナーであるZ世代の「好き」にもっと寄り添い、「好き」を拡げるレコメンド番組とするコンセプトに基づいた番組づくりを強化。
メインパーソナリティーも曜日別に変更し、アイドル、お笑い、アーティスト、俳優、インフルエンサーなど、幅広いジャンルの中から、Z世代に影響力のあるトップランナーを起用予定とする。
さらに、SNSをはじめとするコミュニケーションツールでの発信にもさらに力を入れ、これまで以上に番組とリスナー、またリスナーとリスナーが「好き」を通じてつながり楽しめよう取り組む。
同局は「『レコメン!』を今後も局の得意分野であるA&G(アニメ&ゲーム)、I&C(アイドル&お笑い)ブランドのフラッグシップとし、よりリスナーに愛される番組を追求し、さらなる進化を図っていきます」と伝えた。


こんな心配しなくても。


終わり

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