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クワッドとボストーク
今の処、良くまとまっている「中国の台湾進攻と尖閣奪取」
■【ゆっくり解説】盟約!!自衛隊とインド軍が手を組み尖閣諸島の中国軍を挟撃!!「敵は中国軍」全世界も戦闘態勢に入り習近平は阿鼻叫喚!!【海外の反応】
ハムカツのゆっくりお目覚めテレビ 2023/01/11
※クアッド
日本、米国、オーストラリア、インドの4カ国の枠組みであるQUAD(クアッド)は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、ワクチン、インフラ、気候変動、重要・新興技術などの幅広い分野で実践的な協力が進められています。
※ボストーク
ロシア、中国、アルジェリア、インド、ラオス、モンゴル、ニカラグア、シリアのほか、旧ソ連のアルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、カザフスタン、キルギスタン、タジキスタン
★インドがロシアの「ボストーク2022」に参加する理由
2022/9/6(火)
奥山)今回のボストークには14ヵ国が参加していますが、インドが入っていることを見逃してはいけないと思います。
我々はインドとはクアッドの枠組みにおいて、「インド太平洋戦略」のなかでこちら側に引き込まないといけないのですが、インド自身は未だにロシアからも燃料を買っていますし、軍備はロシア製のものが多いのです。「ロシアとの関係を維持したい」という意図があるのでしょう。
新行)ロシアとの関係を維持したい。
奥山)彼らの敵は中国なのでクアッドには協力するけれども、ロシアとは敵対したくないということで、ボストークに参加しているという事情があります。彼らも自分自身の足で立ち、独自に外交をやりたいということです。
■以下参考
★インドとは「適度な距離感」を保ち続ける外交が重要 ~日印2プラス2
ニッポン放送 2022/9/7
★中ロなど極東で大規模演習 日米対抗へインド引き込み
日本経済新聞 2022年9月1日