太陽光線
筆者は、日本のドラマ・映画の作品としての質がなかなか上がらないと思っています。まあ、30年前の『トレンディードラマ』よりは良いし、演技の質は上がっていると思うのですが、何より低い質の視聴者・観客に合わせた作りになっている様です。ドラマ(演劇)リテラシーの話を対象に語って行きます。 推しメンである生田絵梨花は既に乃木坂46と言うアイドルグループを卒業して1年経過して、既に駆け出しの女優として走り出していますので、『俳優・女優に関する記事』『ドラマに関する記事』を書いて行きます。
2021年12月31日の紅白歌合戦への出場をもって生田絵梨花が乃木坂46を卒業し、2022年1月1日から太田プロダクションに移籍しました。 生田絵梨花の卒業後の活躍は間違いないでしょうが、それを伝える手段は乃木坂46に比べたら少なくなるでしょう。それで、早く伝えるという事ではなく、生田絵梨花を取り巻くビジネス環境や彼女の芸能への心構え等を交えて書いていきたいと思います。 私が書きたいトピックが発生した場合に書きます。 2011年乃木坂46のオーデションの前に所属していた事務所に戻ったという事です。 生田絵梨花は、一般応募者ではなくSMEからの要望で秋元康氏を介在して乃木坂46を設立に助力してもらったという事だったのだと思っています。音楽会社ですから、設立の時の責任者で現SMEの社長村松俊亮氏の考えで、ド素人ばかりでは難しいと考えたのでしょう。