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大切な場所だったんだと思ったこと
実は手放さないとなぁ・・・と思ってた
私にとってスタエフをしていて欠かせない場所が12時間ラジオだった。
スタエフを続けているキッカケが大きいというのもあるけど「ファンです」と言われ、私の事をファンっていう人がいるということに信じられないけど、1人でも聴いてくれる人がいるのなら、その人達のために続けようって、辞めるの選択をしなかった。
そんな中、今回同じ日に2人に会えることになり、1人は12時間ラジオ内でランナーをしていて、その応援にもう1人の人と行くことになった。
せっかくだからと一緒に行く方と午後から遊びに行って、夕方ランナーの方と合流って感じに・・・
お昼頃に合流をして挨拶もそこそこに某観光地めぐりをして、私自身ゆっくり見たことない場所だったのでキョロキョロw途中お参りして、美味しそうなものをゲットして食べたり、昼から飲んだりとほんと声だけの繋がりなのにすごい自然にお話してました✨
ひとしきり堪能したあと、川沿いを歩きながら少し深いお話もした。
ファンってなんだろうってお話になったときに、私自身がハッと気づいた事をいっていて
相手がファンって言ったらファン。
だからといって両思いになるかは別だと思う。
これはずっと受け入れられない自分がいてたからこそ言った言葉だった気がする
今でこそファンと言ってくれた方に対して素直に「嬉しいです✨」といえるけど、それはお互いの価値観が似ているというのがなんとなくわかるから。
そして、受け入れたから
ただ、私がスタエフでその方の存在が大きかったのと、それが負担にならないかと気にもしてた。深掘りすると1番気にしているのは自分であって、相手の立場になって考えると嬉しいのだから、あれ?ともなるのだけどw
だからその思いを手放すということをしたかった。ある意味卒業かなw
そんな事を話しながらふとあることにも気づく。
あれ?私の事をファンって言ってくれている方はまだいた。正確には一緒にお話してくれた方含め3人。
あれ?なんか嬉しい✨
胸の奥に温かいものを感じる。
ここまで生きてきて辛かった事たくさんあったけど、私自身その方達からたくさんの温もりを頂いていた事に気がついた
だから応援したい、見守っていきたいって思うんだと思うのです
しばらくして最終目的地につき、ファンだと言ってくれたランナーにDMを写真付きで送る。夕方、たぶん1番しんどい時間。応援してくれる人がいるとわかれば、頑張れるし走れると思ってその場所を選んだのもあるけど、私自身の経験もある。
いつ来るかなぁって思って待っていたら、背後からやたらと覗く男性がw
だれ???って思ってたら、くるって背中に背負っているリュックに目印がわりのステッカーを見せてくれて、思わず大爆笑www
お互い顔出しをしていないのですが、声でわかるwww
挨拶もそこそこに3人でお話しながら公園の端まで歩くことにw
なんか心地良いなぁって思いながらも時間はあっという間に過ぎていく
やっぱり温かい
2人と別れたあと、余韻に浸りながら家につき、そのまま部屋に入りぐっすり幸せ気分で寝た
そして、翌日、その時撮った写真を見ながら
家族写真みたい・・・
今までいろんなことがあったけど、どこまでいっても母ちゃんという感覚は抜けないんだなぁと思った。
それも心地よかった
これでいいんだって思えた
それと同時に手放せた
卒業せずにwww
いつかは離れるときが来る
でも、その瞬間が最高の思い出であればいい。
いい思い出をありがとう✨
幸せをぎゅっと胸にまた進みます