あるもの・・・

いつもの朝

ぼーっと眺めていると

ぽっと花咲くものを発見する

それはただただ喜びにあふれていて

そこに飛び込んでいいのか・・・

わからなくなる

自分を受け止めていいのか・・・

悪いのか・・・

ん？・・・いい・・・のか？

両手をだして・・・

そこにはキラキラと星屑がたくさん

目を見開いてみても追いつかない

どんどんこぼれ落ちるのもわからないくらい愛情が・・・いっぱい

両手に溢れんばかりに

どんどんどんどん・・・

困った・・・
困ってしまった・・・

動けない・・・

それは受け取っていいのでしょうか・・・

わからない・・・

いつかその時間がくるのでしょうか

温かいその世界に

そっと踏み出す日がくるのでしょうか

いつか、きっと・・・