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英語は上級者の世界が1番広いと思った話

英語って奥が深い!と思った話を共有したいと思います。

私は自分の将来の仕事で必要になるため、英語を毎日継続して勉強してきました。会社で「TOEIC850点以上」で海外事業に関わるチャンスがあるため、私もそこを目指して頑張っています。

TOEIC学習の進捗ですが、
元々、海外ドラマや洋楽が好きなので、モチベーションを維持して、継続できている状態です。
最近は、本番でも800点付近のスコアを出すことができました。学習ツールは、有名著書やスタディサプリイングリッシュなど、デジタルもアナログを活用しています。短期間でかなりのスコアアップした経験も別の記事で描きたいと思います。

本題ですが、
私は最近、英語ってほんとに奥が深いなぁと感じます。
どういうことかというと、
元々はTOEIC400点代からが現在まで900点代を目指して頑張っています。
スコア400点代の頃は、「スコア900点代の人は海外ドラマをスラスラ聞けて、ネイティブの話していることをほとんど理解できるんだろうなぁ」とずっと思っていました。

最近になって、自分もTOEICのスコアも最初の時と比べて、かなりアップしました。ですが、こう思います。

全然、ネイティブの言ってることわからん!海外ドラマ字幕なしで全然わからん!!!😂😂

もちろん、当初と比べると一定の内容は理解できるようになりました。そこに関しては成長を実感しています。

振り返ってみれば、簡単な話なのですが、 TOEICはビジネス英語を主に取り扱っている試験です。
加えて、試験内容はリスニング、リーディングの2技能のみで、スピーキング、ライティングなどは実施されません。
TOEIC以外にも英語関連の資格はTOEFL、英検、GTECなどたくさんあります。それぞれの難易度に関しては、英語の専門家ではないため、答えられませんが、それぞれの試験ごとに個人の英語力を判断するためのポイントや軸が異なります。

私の友人にも何人か、上記の資格を保有していますが、やはり、英語が完璧というわけでもないようです。会社の周りの人にもTOEIC900点を持っていますが、全然ビジネスに活かしきれていない人もたくさんいます。難しい、笑

結論ですが、
TOEIC900点代であろうと、英検1級を持っていようと、それらのスコアや資格を持っている層の中で、レベルが何段階にも分けられると感じました。これが上級者の世界が広いということです。

もちろん、 TOEICや英語関連の資格を勉強することで、英語力を上げようとする試みを大いに大切です。ですが、将来的にネイティブと話したい、英語を使った仕事をしたいと考えるなら、やはり生の英語を聞く、実際に会話にチャレンジするなど、色々な努力が必要だと思います。
私も海外で働いてみたいと思う気持ちが人一倍強いので、遠い道のりですか、妥協せず、頑張りたいと思います!😆


Thank you, See you again!

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