日本にいる社会人がたった6カ月で英語がペラペラと話せるようになる簡単な方法
・英語スピーキング能力を比較的短期間で飛躍的に高める方法に興味がある
・英語4技能の中でスピーキングが1番難しい理由を知りたい
大人の英語学習者向けのnoteになります!
オンライン英会話サービスを活用した
英語学習歴3年半以上で、
アメリカ人のボスやイギリス人の同僚と一緒に仕事をしつつ、
世界中のお客様(アフリカ、中東、アジア圏)を相手に、
英語を使って仕事をしている、
ウィーン在住の流星(りゅうせい)です!
そして、オンライン英会話サービスでの英語学習総時間は520時間になりました。
Bizmates:389時間
Cambly:96時間
Lingoda :34時間
合計時間:520時間
現在、中級者の丘を冒険中の僕ですが、そんな僕でも英語4技能の中でスピーキングが最も苦手な領域です。
いつも英語ネイティブのようにカッコよく話せるようになりたい!
と毎日真剣に考えては実践しています。
オンライン英会話サービスでの英語学習歴が3年半以上経過した今でも、英語スピーキングを向上させるため色々なことにチャレンジしているのですが、
日本にいる社会人がたった6カ月で英語がペラペラと話せるようになる簡単な方法
が浮かんできたので、この方法をみなさんとシェアしたいと思います。
まずは英語スピーキングは4技能の中で一番難しいという事実を受けとめよう
この素晴らしい方法をみなさんにシェアする前に、英語4技能の中でも、とくにスピーキングが難しいという事実をきちんとおさらいしておきましょう。
・日本人にとって英語は習得が難しい言語のひとつでる
・英語のスピーキングは英語4技能の中で最も練習が難しい技能である
・日本人にとって英語は習得が難しい言語のひとつである
まず、英語という言語は、日本人が中高生の時に6年かけて文法を中心にそのルールを学ぶため、他の言語と比べて簡単な言語なのだろうと多くの社会人は思ってしまいます。
でも、この認識は正しくありません。
Googleで検索していただければ、色々な記事がヒットしますが、
英語は日本人にとって4段階の中で3番目に習得が難しい言語
であるという記事がたくさんヒットします。
そして、日本人にとって習得が難しい言語ということはそれだけ習得に時間がかかるということを意味します。
〇日本人が習得しやすい言語ランク
大学受験で例えるならば、
偏差値40くらいの受験生が偏差値70以上の難関校を目指すようなものです。
英語は他の言語より簡単だろうと英語学習を侮ると絶対に挫折します!!!
それだけ、英語とは奥が深い言語なのです。
・英語のスピーキングは英語4技能の中で最も練習が難しい技能である
次に、これまでも僕のnote上で色々と情報を発信してきましたが、英語4技能の中で一番習得が難しいと言われている領域が、スピーキングです。
スピーキングはアウトプット系の技能で、しかも、ライティングとは異なって、アウトプットを瞬時に行う必要があるため、時間との勝負になります。
しかも、瞬時に自分の口から音に出す必要があります。
ライティングは時間をかけたり調べることができますが、リスニングはそれができません。
リーディングとリスニングはインプット系の技能になります。
話を要約すると、
英語がペラペラと話せるようになるには他の3技能とは違って通常であれば相当の時間がかかるということです。
これらの前提条件を踏まえた上で、
次から、
日本にいる社会人がたった6カ月で英語がペラペラと話せるようになる簡単な方法
を具体的に説明したいと思います。
日本にいる社会人がたった6カ月で英語がペラペラと話せるようになる簡単な方法
前提条件を通じて、英語は習得が難しい言語であること、そして、4技能の中でスピーキングが、最も習得に時間がかかることは十分に理解していただけたと思います。
正攻法の英語学習の方法であれば、6カ月で英語がペラペラに話せるようになることはとても難しいです。
ですが、次のことを行うことによって、たとえ日本に住む多忙な社会人であっても6カ月で英語がペラペラに話せるようになる可能性がぐっと高まります。
・話す英語の内容は絶対に5単語以内にする
・相槌フレーズを練習する
・英語を話すときは「日本語→英語ではなく、「イメージ図→英語」で話す
次からそれぞれについて説明したいと思います。
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