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イタリアンを食卓に!!

感染力が強いと言われているオミクロン株。感染者も増加し、まん延防止重点措置も発令されたりと警戒が必要ですが、
そんな時でも食事は楽しみたいですよね!!

SOUZAI STANDではgooITALIANO店内でも提供している前菜もご用意しております!

季節の食材をイタリアンに仕上げてご提供。

今回は、今ご用意している4品をご紹介!!

紋甲イカとカーボロネロの墨煮~seppie al nero di seppia ~

紋甲イカとイタリアの冬野菜カーボロネロ(黒キャベツ)を、トマトソースと白ワインそしてイカ墨で煮込んだ冷菜。
カーボロネロの食感が良いアクセント。
温めて食べても、パスタソースにしてもおススメです!

マダコとファッロのサラダ ~insalata di farro e polpo~

イタリアで食べるinsalata di risoをスペルト小麦と岩手県釜石産の旬のマダコで作りました。
お肉を使っていない料理を探すお客様の声に応えて開発した一皿。
栄養価の高いスペルト小麦。イタリアではカンネッリーニ(白いんげん豆)と合わせる食べ方がポピュラーなので、白いんげん豆も加えてシェリービネガーで仕上げました。
スペルト小麦と白いんげん豆の煮込み時間に拘り、食感も楽しめます!

チーマディラーパと釜揚げシラスのマリネ
~Marinata di Cima di rapa e Bianchetti~

チーマディラーパはイタリアで食べられている菜花の一種。
cima di rapaはカブの先端の意味。
相性の良いとアンチョビと耳たぶのような形のショートパスタ オレキエッテを合わせるのが代表的な食べ方。
今回はアンチョビとガーリックの同じ味つけに、和歌山県産の釜揚げシラスも加えて冷菜に仕上げました。
苦味が絶妙の、お酒のあて!

 チキンとゴボウのインボルティーニ~Involtini di pollo ~

involtiniは、巻く。包むという意味のイタリア家庭料理の定番。
肉や魚、野菜にさまざまな食材を巻き込み、煮たりオーブンで焼いたりします。
以前のベッカフィーコや、日本だとロールキャベツなんかも一種。
今回は鶏モモ肉で、季節のゴボウを包み焼き上げました。
シェフ愛用の青森県産の泥付きゴボウ。
林さんが土に拘り作り上げた、土の極み林ごぼうをバルサミコで煮込んでご用意!
しっとりとしたチキンとゴボウの風味が良い塩梅です。

食卓の一品にも、揚物と一緒にも。
お家でも是非楽しい食事の時間をお楽しみください!

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