自分なりの一歩
こんな法則がある。
楽天グループ株式会社の創業者・三木谷社長の本に引用されている法則だ。学級通信などでも取り上げられているため、聞いたことがある人も多いかもしれない。
僕の考えとしてはやはり日々の「積み重ね」が一番重要なのだと感じる。最初に投稿したnoteの記事で「毎日自分の中での最高を更新する」という言葉をタイトルにした。1日の中で今日の自分がどうだったのか(良かったのかor悪かったのか)は自分自身が決めることであり、少しずつ少しずつ成長していくことができればそれで十分だと思う。
毎日同じだけの努力をするのが良いのではなく、その日その日でやり方が変わっても良い。つまりは自分が無理せず楽しく何かしらの目標なり夢なりに向けて能力を向上させたり、よりその能力を磨いたりしていくことが大切なのだと思う。その中で、自分を追い込むというか、押し立てるというか、それがまさしく「努力」となり、「結果」へと繋がる過程になっていくと僕は考えている。
中学生の時に出会った「Continue」という曲がある。その歌詞の中にこんなフレーズがある。
この曲は2008年に放送された読売テレビ・日本テレビ系ドラマ「夢をかなえるゾウ」で主題歌としても使用された。イギリスの作曲家、ヴァイオリニストであるエドワード・エルガーが作曲した「威風堂々」の第1番をモチーフにして作られた。
歌詞にもあるように自分がなりたい、やりたい、目指したいと思っているものを手に入れるための「努力」を日々の生活の中に取り入れながら昨日の自分よりも今日の自分が輝いていられるように毎日自分の中での最高を更新していきたい。
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