業務改善で生産性アップ!3割の無駄を見直そう
コンペやプロポーザルの手伝いをする際、私は主にプレゼン原稿の作成や校正を担当します。先日の校正作業でも、プレゼン時間を考慮して事務所側では6,370文字の原稿を準備していました。しかし、この量ではプレゼンが15分に収まりません。そこで、おおむね4,000文字に抑える必要があることをお伝えしました。
ただ、この校正を担当者の建築士に任せるのは非常に非効率です。設計者がこのような校正作業をすること自体が無駄だという考えもあります。さらに、彼らが作成した文章と私たちが校正した文章