糸 素加

早く大人になりたかった、大人。

糸 素加

早く大人になりたかった、大人。

最近の記事

あなたに会いたい

8/18 親友とお買い物。 かき氷食べていっぱい歩いて楽しい! もしかしてを伝えた。 彼に伝えた時は、驚き?!だったけど、親友は寡黙ながらに心配してくれて、らしさ。

    • 台所に置くもの

      今の台所は非常に気に入っている。 実家を出て5年、中継ぎ含めて4軒目の家になる。 どの家も気に入って契約したわけですが、今の家に住んでみて分かったことは、台所は広いほどいいということ。 シンクは深いことで大鍋もストレスなく洗え、お皿を節約しようとせず食事に合わせて使うことが出来る。 二口コンロ+ケトルで料理が効率よくできる。 広いダイニングにカウンターを置くことで、簡易アイランドキッチン。 どれも1kの賃貸では叶わなかったこと。 むしろ今の家に住むまでは全く気にしていな

      • 自己肯定感の低かった頃

        久々にかつての恋人の夢を見た。 見つからないか怯える夢。 高校1年生で1年付き合った相手との恋愛は全くいいものでは無かった。 進んだことはしないと決めたが、お互いいっぱい傷ついてしまった。 色んな理由が絡みあって付き合ったため、好意は結果生まれず、でも別れにくく... それでも自己肯定感最下層だった私に自信をくれたことも確かだった。 親から可愛いと言われず、口角もあがってないと怒られてきた私には、1人認めてくれる人がいるという状況がどんな相手であっても大事だった。 (後

        • ハレの日の食事にかける価値

          私も初めは驚いた。 顔合わせの食事は子供で出すと伝えていたが、市内で1番いいお店だったから。 払えるのかな、コースとかもう用意されちゃってるのかななどと不安が一瞬勝った。 それでも落ち着きなさい私...と思いつつ、シャワーを浴びて考えるうちに、楽しみに思えてきた。 関東一家の私と、東海一家の彼が婚約をした。お互い譲りつつも、旅行がてら1度行きたいね!といった私の両親の提案で、東海側の地元に挨拶に行くことになった。 両親はどちらも、結婚はゴールじゃなくてスタートだから無理

          今の私が苦しんでる相手は誰

          ふと気づくとネガティブなことを考えています。 具体的にどんなネガティブかというと、母親か、友人から許せない言動をされる想像をしてしまうのです。 絶対に内臓に悪いです。 心臓や胃が痛んじゃいます。 それでもずーっと続けてきたので中々止められません。 元はと言えば、自分を守るための先回りでした。 想定して対応して心が傷つかずほっとするようななことを繰り返していました。 大人になった今、会ってもいない友人を思い出してあの頃構えていたようなことをしてしまうんです。 最近こ

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          歯列矯正をはじめたい25歳

          歯医者に行くのは好きでした。 綺麗になるし、自分の歯並びも好きだったのです。 少し前歯が大きいけれど、デビュー当時のナヨンちゃんのような、愛嬌のある並びで、幼いながらに気に入っていました。 何度か矯正も検討しても、噛み合わせが悪い訳では無いと、勧められることはありません。 それでも今回矯正にふりきることにします。 悪くなった歯を抜歯する事になるからです。 そう、悪い歯をどうせ抜くなら!綺麗にしてしまおうという魂胆です。 そんな状況でも相談してみると親知らず合わせて8本抜

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          終わった恋は土になる

          15歳で恋人ができてから10年、色んなことがありました。 恋の悩みとしては、熱量の違い。 多趣味で人付き合いのいい私と、暇な恋人とですれ違うことがあった。 自分より忙しい人と付き合うことでバランスが取れるようになったかな。 相手への執着も少ないから、愛がないようにとられてしまうことも。 同性の友人と会う時は化粧に力入るし、異性で友人なら相当相性がいい人だから何しなくても楽しいし。 恋人には自然な姿を見せたいか、頑張る自分を見せたいか。 私は自然な方がいいよー。 8年前に付

          終わった恋は土になる

          手放せない気持ち

          何度も何度も脳内で悪いことを再生してしまうことを、やめたいです! 気づいた時に口角をあげようとか、栄養を、睡眠をとろうとか。 結局思考に左右されてるような。 昔よりはずーっと軽減された思考回路偉い! それでもまだまだ悪い過去を思い出してしまう。 自分の記憶力に自信があるのはそれのせいだから、悪いことばかりでは無いのか。 でも心臓に悪いよ。 右往左往して、ここに行き着きました。 流れないけれど、文面に確かに残るもの。 どうかお付き合いお願いいたします。

          手放せない気持ち

          綺麗にホットケーキが焼ける子の話

          学生時代に近くて遠い存在だった子がいます。 私の事好きでいてくれて、よく知ってくれて、でもリセットしちゃう子がいます。 2度目のリセットをうけて、落ち込んでました。 他人の心境は分からないので、私がなにかしたのか、寧ろ何もできなかったのかは分からない。 あの子のことが好きだという事実だけを残していたらいいかな。 これなら嫌がられても2人であって色んなこと喋りたかった! 今好きな物は、どんな生活をしているの、もう苦しくないの。 私は健やかでいますので、どうかそちらも。

          綺麗にホットケーキが焼ける子の話

          消えない美容室への抵抗

          美容室に行くと綺麗になって気分もあがる! なんてことはありません。 遺伝的に白髪が多いので、毎月カラーをしているが、毎回沈んだ気持ちになる。 自分に似合わず落ち込むと思えば、美容師さんのあんなとここんなとこが気に入らないなどこともある。 触られるのが嫌なのか、自分の変化に心がざわつくのか、大変扱いにくい部分で困っている。 半年前までは毎月表参道の素敵なお店で染めていたけれど、帰り道落ち込んでしまうので、沿線のリーズナブルなお店に変えました。 思えば幼稚園児の頃から、母

          消えない美容室への抵抗

          無印週間に駆け込み間に合いました

          無印良品は信頼していますが、少し高く感じます。 お給料があがれと願うばかりです… 本日25日まで無印良品週間で、全品10%off! まずは浄水カートリッジを購入。お水を濾過している途中でも、濾過後の水を注げるのが良いんです。 それにルームフレグランスのウッディ。これが賃貸によくある、夏の水のあがってくる匂いとの相性がとってもよい! クリアの香りも寝室用であっという間に爽やか。 自分で焼くナンの素、とっても美味しいです。 明日から通常価格ですが、この3つはいくつあって

          無印週間に駆け込み間に合いました

          心を守るネガティブ

          人へ花を贈ることがあります。 相手のイメージカラーや、誕生日なら季節の花など、色から選ぶことが多いです。 後付けのように花言葉を調べ、ピックアップして伝えることも… わくわくしながら贈り物を購入しても、渡すまでに不安になってしまうことがあります。 喜んでもらえるか、花瓶のない家だったら迷惑なのではないか。 花選びのセンス笑なんて言われた時にはどう返そうかなどと、怒ってもない悪いことを想像してしまうのです。 これは、幼い頃たくさん傷ついてきたから、しかもその傷は誰かに癒して

          心を守るネガティブ

          レモンの木を育てたい

          庭に柑橘類のある家に憧れています。 夏みかんとか八朔みたいな大きい実のなる木は、知らない人の家でも(よく実ったなあ)などと沁みじみします。 私の幼い頃も、庭には様々な木が植えてありましたが、食べられる物では柿、ヤマモモ、葡萄がメインで、 他にも梅、松、金木犀、百日紅に椿と、四季折々の華やかさがありました。 庭園用の岩もゴロゴロと置いてある、会えなかった祖父のこだわりの庭でした。 最近丸々と実ったレモンを見かけて、無性に育てたくなりました。 私の記憶の庭にもなかった鮮烈なイ

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          美味しいパスタ作れる女性になってた

          大親友の彼女の連れ 美味しいパスタ作ったお前 と 目を閉じれば億千の星 が 繋がったのは2023年でした。 あれだけ開き直ってると、そういう人間もいるかと思えますね。 実際には付き合ったことの無いタイプです。 一人暮らしをして5年になりますが、初めに1キロ乾麺を購入したのを最後に、4年も時間が空きました。 残ったスープのリメイクに使うなど…今思えば、実家もパスタが美味しいものとして出されることが少なかったような。 その4年間にパスタを食べたとすれば、ちょっといいお店!

          美味しいパスタ作れる女性になってた

          成長速度は人それぞれ

          人は生きていく中で成長の速度は全く異なること、どうしても親に対しては例外で考えてしまう。 他人だったら気にならない、年上の間違いや気づきの遅さを、[私を教育しておいて何故]の気持ちになってしまうのはいけない。 そんな親だからこそ、適切な叱りができなくて当然よ!なんて嫌味は書いていてでてきました。 そんな嫌味は伝えません。 でも相手をそれを理解できるまでゆっくり伝え続けなければいけない。 自分が50で気づけたことを、娘は幼き頃に気づいていることを。 もしくは、考えのスピ

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          待つ人のいる家に帰りたいと思えた

          変わらず頭の中はおしゃべりなまま以前の投稿から2年経ちました。 この一年で自分の大きく変わったところ、変わらないところ、半分ずつでしょうか。 ただし、ここに残すことで忘れてもいいよ、と、思えるように再び文章にしたいと考えるようになりました。 小学生の頃、皆んなよりも一時間多く学校にいられるという理由で生徒会に立候補しました。 家庭に帰りたいと思えず、学校が相対的に大好きだった私が、ようやく家に帰りたいと思えてきました。 新しい同居人は、愛であり、生活である。 そして帰ると人

          待つ人のいる家に帰りたいと思えた