不登校の娘と通う市民プール
今日もぴぃといつもの市民プールへ。
そろそろ毎日来ているっぽい高齢者の方々と顔馴染みになってきた。
平均年齢75〜80歳といったところだろうか。
ある人は横向きにひたすら歩く。
ある人とある人はひたすらしゃべり続けながら歩く。
ある人は800M泳いだら帰る。
ある人はただただ社交を楽しむ。
それぞれのペースでそれぞれの過ごし方。
私とぴぃは、その間を縫うように、笑いながら絡み合ったり、追いかけっこしたり、並んで泳いだり。
プールの監視員から見ると、見た目も過ごし方も目立ってしょうがないだろう。
でも今のところ、誰も干渉してくることはない。
過ごし方は自由。誰が来たって、いつ来たって自由。それが市民プール。
一応ルールはあるけども。
コソコソする必要はない。
だからいつも、私たちのペースで楽しく過ごすようにしている。
でもなんとなく準備をしている私がいる。
「学校はどうしたの?」
と言われた時の返事を。
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