時間が経つのを忘れ、昔の自分に帰る時間。
昨日、小・中学校からの部活仲間と久しぶりに集合した。
彼女たちと会うときは決まって時間を忘れ、いつまでもいつまでも話し続けてしまう。
と言うわけで、noteの毎日投稿を目標にしていた私は昨日、日付が変わっていることに全く気づいていたなかった。
目標としながらも、どこかで囚われていたところもあったりして、「やば!」っと思った時には、なんかホッとした気持ちもあった。
毎日「良かったこと3つ書く」という習慣も、最初こそ見つけることが大変だったけど、毎日続けていくうちに、どの3つにしようかと思うぐらい見つけやすくなっていた。
視点が変わり、希望や幸せが、小さくともそこらじゅうに転がっていることにも気づけた。
noteはその延長上にあったもので、日々を記録していくという作業が、リアルタイムで自分を整えている作業そのものだった。
自分の時間、楽しい時間に全集中できているってことは、今日はnoteにどんな記録を残そうと言う思考よりも上回ったというだけで、すごいことかも。
何よりも、30年来の友達との時間。
昔の子供の頃の自分に戻る時間。
かけがえがなさすぎる。