騒がしい放課後がなくなった。さぁこれからどうなる？

さて最近のぴぃさん。

一日おきに行っていた学校も、行き渋ることなく行かなくなった。

学校の「が」の字も言わないほど、何事もなく過ごす。

お友達に会えることも、お友達と話すことも、学校へ行く楽しみになっていたけど、楽しいことばっかじゃないからね、そらそうだ。

コロナのせいで学校生活にも、放課後の過ごし方にも規制がかかり、我が家の放課後も静かになった。

ぴぃは最近iPadの音ゲーにはまり、switchを全くやらなくなった。

もちろんオンラインでお友達と繋がることもない。

繋がりたいとかも思ってないようだ。

今まで、ぴぃのお友達の存在が、ぴぃのみならず私の心も救ってくれていた。

ぴぃと2人だけの時間に隙間風をくれたし、ぴぃの笑顔を運んでくれていたし。

いつもいつもお友達が来てくれることで、私は安心して1人の時間を満喫したりしていた。

つまりは、ぴぃのお友達に甘えていたのだ。

ぴぃの病院の先生は言っていた。

「中学校へ向けてお友達はどんどん遊びに来なくなりますよ。」

何かの預言者のようで怖かったけど、コロナとは関係なくその言葉がいよいよ現実味を帯びてきた。

そうだろうなとは思っていたけど、そうとなった時の過ごし方を私は知らない。

お友達のいないぴぃと2人だけの時間・・・。

とにかく自分の時間だけは大事に、ぴぃのサポートは続け、意欲には敏感でいよう。

騒がしい放課後が無くなったぴぃがこれからどんなことを感じ、考え、選択していくのか、見守っていよう。

今のぴぃはアニメ鑑賞と音ゲーに夢中でとりあえず楽しそう。

じゃいっか。ってことにしておこう。