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taka11098232
娘の日常に勝手に振り回される母親です。
今日、あの、いろいろあったBちゃんCちゃんが久しぶりに遊びに来た。
「久しぶりぃ」というあっさりとした挨拶を交わすなり、いつも通り3人でゲームを開始する。
たちまち3人の笑い声が響きわたる。
はぁ、なんだったんだ、あの数日間。
いつかまたこんな日が来るのかな?とあまり期待しないようにしていたけど、思っていたより早くその時は来た。
どうやら、いつもやっているオンラインゲームを海外の人と会話しながら楽しんでいたらしい。
ぴぃが以前そこに誘われた時、海外の人と繋がるのが怖くて断ったことがあった。
でも、英語を習ってるCちゃんは自分の英語力が試せるのが楽しくて、Bちゃんを誘ってやるようになる。
それにハマり始めた頃、ぴぃのサプライズがあった。
そんなタイミングもあり、ぴぃが行きたがらないパーティーだからと2人で楽しむようになっていた。
2人に遊んでもらえない時間がぴぃにとってどんなもんだったかを想像することもなかったようだった。
ただ、楽しいよ、とぴぃにすすめるばかりだった。
想像力が高すぎて生きづらいぴぃと、想像力を働かせずして楽しむ2人。
どっちがいいとか悪いとかではなく、バランスが取れていればいいのかな。
とりあえず、ぴぃは2人がまた来てくれて喜んでるし、
ま、いっか。
と思いたいけど、なんだか頑固ババァになってる私は、2人が以前までと同じ目線で見れていない。
歳と共に体の中の何かしらが鈍くなってる。
柔軟性?受容性?
これが高ければ高いほど、人生はきっと楽しい。
人生は楽しいって姿を私がぴぃに見せてあげたいから、日々鍛錬、磨いていこう。