ちょっと恥ずかしい
ちょっと恥ずかしいけど、友達には絶対バレたくないけど、
私が愛してやまない食事についての日記を始めようと思います。
長ったらしく分かりづらく、まあ、私が見返して分かればそれでいいし、わからなくても変なの・・・くらいでいいよね。
1日目は、去年私が本当に辛い気持ちだった時に、
友達に連絡して次の日に集まってくれた時の鍋。
スーパーで売られているあごだしスープに具は海鮮。
私、スーパーで売られているお手頃な鍋のもとが大好き。
自分で出汁を取れないっていう言い訳もあるけど、
この時食べたあごだしスープは最高に美味しかった。
今でも思い出すと涎が出ます。
地元の新潟から東京に出て7年、仕事も人間関係も恋愛も全てうまくいかなくて・・・。
うまくできなかっただけかもだけど、
一旦全てを整理したかった。何がなんだかわからなくなって、全てまっさらにしたかった。
てことで、地元に戻ろうと思って、
鍋を食べてる時に幸せな記憶しかなくて、鍋には謎のパワーがあるよね。
私は欲張りだから、具をたくさん買い込んで、結局〆まで食べれずに残してしまう。のが20代前半まで。
今はもう自分のキャパを理解した(つもり)でいるので、
思っている以上に控えめに、〆までしっかり頂きます。
残った野菜を次の日に新しい料理にするのも好きだけど、
その日に全部食べきる気持ちよさに気づいてしまった。
去年のあごだし鍋会(鍋パーティーと表現するよりもっと良い言い方はないかなって考えてる)に集まってくれた友達はみんな同い年でご飯とお酒が大好きなメンバー
私の悩み相談にいつも付き合ってくれて、ワガママも聞いてくれる。
ほんとに2人に助けられていて、好きだからこそ、会った後にあの時言った事とか対応とか1人反省会をしてしまっている・・・。
本当に大好きなんです。友達も、ご飯も、鍋も。