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子育て雑記 魔の一言への対処した話

寝る前は心穏やかに過ごしたい。
できれば、子どもに「だいすきだよ」といって寝たいのに…

我が家ではそれを阻む「魔の一言」がある。
それは…

電気を消して、布団をかけて「おやすみ」といった後の、
「ママ、お茶・・・」
である。

さっき飲んだよね⁉
さっき、もういらないか聞いたよね⁉
もう眠たいし、寝ようとしてるのに。
(でも、まだ一人だと手が届かない。ウォーターサーバーは狭くなるし置きたくない。)

しかもこの魔の一言。1回では終わらないのが常。

「ママ、お茶・・・」
(お茶を飲みに行く)
(布団に入る)
「ママ、お茶・・・」
(怒りながら、もう一度いく)
(布団に入る)
「ママ、お茶・・・」

いいかげんにせんかーーーい!!!

さすがに3回も布団に入った状態から同じ要件で起こされると
相当にプリプリしながら眠りにつくわけです。
もう、だいすきだよ♡なんていう心の余裕はありません。


そこで。一休さんばりに(?)考えて実践した対処がこちらです。

「ママ、お茶・・・」
(お茶をのみにいく)
(布団に子どもたち戻る)

(キッチンに残ったママから)
「もう1回お茶いる人~?」

「いる~!」(起きてくる)
(布団に子どもたち戻る)

「もう1回お茶いる人~?」
「いる~!」

これを繰り返してみました。(結局3回繰り返した)
わたしの怒りの原因は布団に寝た後に起こされることだから、
わたしはキッチンに残って
子どもたちを逆に呼び起せばイライラしない!と思い試してみました。

そうすると、成功!
3回これを繰り返した子どもたちは、布団についてからもう一度魔の一言
「ママ、お茶・・・」を繰り返すことはないのでした。

おしまい。




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