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完全ワイヤレスイヤホン(JVC: HA-A10T)を購入。使用した感想

ワイヤレスイヤホンを初購入しました。

買ったのはJVC製 HA-10T。使い方/使用した感想をまとめます。(2020年6月時点)

結論から言いますと、「ワイヤレス初心者におすすめの商品」といえます。

なぜ HA-A10Tを買ったか

ワイヤレスイヤホンが欲しかった

ワーママは何かと時間が無いものです。通勤時間や料理をしている最中に耳学がしたい!と思っていました。

具体的には、最近Voicy(ラジオ)を聞いたり、読書の代わりにオーディオブックを聞くのですが、
従来のコードをスマホのイヤホンジャックにさすタイプだと、家事をしている最中はとても邪魔でした。


HA-A10Tを選んだ理由

1番の理由は価格です。

店頭にならんでいるイヤホンジャックは価格が数千円~2,3万円するものまで幅広いですが、このHA-A10Tは6,410円(税別)でした。(店頭でポイントで買いました。ネットだともうちょい安いかも!)

聞く予定のものがラジオやちょっとした音楽など、超高音質を求めていなかったことと、

失くすかもしれない…という心配からあまり高額のものに最初から手を出す気にはなれませんでした。

電池持続時間も4時間(連続使用)+10時間(充電ケースに入れて持ち運んだ場合)であり、通勤・通学や家事の間に使う分には十分です。

以下スペックです。

出典:https://www.jvc.com/jp/headphone/lineup/ha-a10t/

汗・水に強い防水仕様(イヤホン側/IPX5相当)だったり、ハンズフリー通話が可能なマイクも搭載されています。

充電ケースの大きさは約6㎝x4.5㎝x3.5㎝です。
実際の写真です(大きさ比較のためペンを置いてみました。充電する場所はケースの背面側です。)

カラーはインディゴブルー・ブラック・ミスティグレイ(購入したもの)・ダスティピンクの4種類が発売されています。

使用方法

使用方法についてはWeb取り扱い説明書があるので、仮に紙の説明書を捨てたり紛失しても安心ですね。

ここでは接続方法について補足説明をします。

接続方法

イヤホンを充電(1時間程度の充電で使えるようになります)し、充電ケースから取り出すと自動でスイッチがオンになります。

スマホ側で上部をスワイプでBluetoothを選択、もしくは設定→デバイス設定→Bluetoothを選択します(端末によって若干操作が異なります)。
スマホのBloothを”ON”にすると、イヤホンの電源が入っていればデバイスとして検索・認知されます。

うまく接続できないときは

うまく接続されないときは、まわりにBluetoothを使っている機器がないか確認してください。

まわりにBluetoothを使用している機器がある場合は接続しようとしている機器以外のBluetoothを一旦オフにして、イヤホンとBluetoothしたい機器のみを”ON"にしてください。

片耳だけでも使えます

使用中、子どもの様子も気になる…ということで片耳だけで使用することもあります。

片方のイヤホンを充電ケースにいれていても、使用可能です。

イヤホン側で操作ができます

イヤホンのボタンを操作することで、再生・一時停止・音量調整・前の曲に戻る、次の曲に進む などの操作ができます。

スマホを触らなくても操作できるので便利ですね!

使ってみた感想

音質も思っていたより良く、非常に満足しています。

音飛びすることがありますが、その場合は一旦イヤホンや音発信側(スマホ)を再起動することで音飛びがなくなることがあります。(まだ1回しか音飛びは起きてません)

私の耳にはイヤホンサイズは”Sサイズ”に付け替えてちょうどよかったです。
付け心地も軽く、付けているのを忘れそうです。

失くさないように注意が必要ですが、ワイヤレスイヤホンを購入したことで耳学が捗りそうです♪

ワイヤレスイヤホンを初めての購入で迷われている方に、勧められれるワイヤレスイヤホンです。


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