医食同源LABO

ガン大国の日本

当然ですが人は口にするもので身体を維持構成しています。

戦後、欧米食の国内での拡大に伴い圧倒的に以前と比べてさまざまな現代病が急速に増えました。
今では当たり前に人体にとってとても良くないとされるトランス脂肪酸や防腐防カビ剤などが入っている、例えばマーガリンなど大々的にTVCMをしている時代もありました。


人が身体を健康に保つには、①心の状態、②自然環境、そして③食生活です。

これらは今の時代ある程度自分の努力で改善が可能です。

①心の状態は1番多いのは仕事であったりが多い要因かと思いますが現在は逆に学歴だけではあてにならず個人の時代になってます。多種多様に好きな事をしながら収入を得ていく選択肢は無限に近く存在します。

②自然環境は空気の良いところに居住を移すのに国内でも魅力的な地域が多いですし、海外にもたくさん存在します。そういう自分の理想の自然環境へ移住する事はノマドという概念も数年前からありよりハードルが下がってます。

③そして食生活、これは①、②と比べると圧倒的にすぐに改善しやすい項目だと思いまいませんか?
昔の言葉で「医食同源」という言葉があります。結論から言うと現代社会の食事のほとんどがドラッグです。これは医療的な意味ではなく毒です。脳が破壊されてます。
どういう事かと説明します。
そもそも人間の身体は全て必要な感覚器官で構成しています。例えば腕をつねったら痛いですよね?何故痛いのかというと脳が神経伝達を通じて腕の危険をお知らせしているアラートです。
お腹が減へる。それは栄養補給が必要なアラートです。
では食事の際に美味しい、美味しくない、と、はっきり感じることはそもそもは味覚のアラートで、その食べ物が身体に良いもの、悪いもの、つまり毒を見わけるセンサーなんです。

そのセンサーを破壊する原因の多くが、添加物や白砂糖類や様々な化学調味料です。

では何故肥満という病気が存在するのかというと、過度な白砂糖系の糖類は脳を狂わせて雪だるま式に糖分を求める脳になります。

メンタリストDAIGOさんも言ってましたが、まさに世界的な飲料メーカーはそうしたロジックを最大限に活用して砂糖ソーダの巨大企業に成長した要因です。


これはごく一例ですが安くて旨くて簡単でという事はビジネス上は素晴らしいですが、それが必ずしも人体にとってあなたの身体に貢献してるのでしょうか?

医食同源の本来の解釈は本来は食べるもので人間の健康の維持が限りなく可能という事です。

ダイエットサプリ健康サプリや栄養補助食品やダイエット食品などに頼る必要は本来無いんですね。

そして本当に身体に良いものは当然ですがとても美味しいんです。

それについてロジカルに書いてきます。