福田萌子さん、素敵な女性です。 外見も内面も本当に美しい。 正直、彼女に釣り合う男性は17名の中にいるのかしら? 率直に語られる萌子さんの言葉は男性たちの心にビシバシ響いている気がします。 彼らは萌子さんによって覚醒していっているように見えるのです。 彼女と出会い、自分を深く見つめるきっかけになっている。 覚醒して、去っていった人たちが既に半数。 萌子さん、姉御肌なんですよね。 できる人だからこそ、ついついちょっと頼りない相手の世話をしてしまう… おまけにとても
私が高校生の頃、両親が別居していた時期がある。 溜まりに溜まった母親の不満が爆発し 自宅から徒歩15分ほどのところにある 実家に帰った。 ある夜、別居することにしたと 母が私に打ち明けたとき 「ああ、やっぱりね。気持ちはわかる」 としか、思わなかった。 父はとにかく気分屋で自分勝手 封建的な考え方の人間だったので 私も疎ましく思っていた。 数日後、私と妹も母と一緒に家を出た。 父のいない生活は快適だった。 祖母、母、妹 女四人の生活。 (祖父はその数年前に他界して
15歳の娘がいる友人 最近、娘がこんなことを言ったという。 同じクラスのAくんのこと いいなーって思ってたけど なんだか、この1ヶ月で冷めちゃった。 ん?どーした? どうもこの休校中に、気になってたAくんとLINEのやり取りをしたり、電話でも数回話したそうだ。 で、気づいてしまった。 この男、私の話をちゃんと聞いてくれない! 自分のことを話すのが大好きで 趣味や好きなことはワーッとしゃべりまくるが、そのあと、女の子が話してることには ほとんど興味を示さず 適当な相づ
ネタバレあり。 「Red」 一言でいうなら、問題作だ。 朝の情報番組のMCの彼が感想を寄せていた。 確かに。 主人公、搭子と同じように子育てをし 家庭を守ろうと日々努力する女性からしてももちろん問題作である。 エリートの夫は思いやりのないイヤな男として描かれていて、映画が始まってしばらくしたあたりで「わー、これはツラいです」となる。 私が一番嫌悪したのはすき焼きのシーンだ。 結婚記念日のお祝いとして夫婦二人で食事をする。 高級な店に席をもうけ、妻を連れてくる。 まさ