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神田の名店龍水楼のしゃぶしゃぶとデザート

旅行の前後や句会、ライフイベントの折々に訪れている龍水楼。コロナ以降行くことができていませんでしたが、久しぶりに忘年会で行くことができました。
名物料理の数々は、全く変わらぬ美味しさで、サーブのタイミングに追われながら食べるのも、ここの流儀。お腹いっぱいいただきました。

前菜1品目のくらげ
前菜2品目の湯葉
前菜3品目の干豆腐
前菜4品めの砂肝
エビの揚げ団子は魔法の粉をかけていただく
羊のしゃぶしゃぶの準備として、自分で作るタレ。老酒、ごま油、ごまだれ、ねぎ、にら、パクチー、腐乳、豆板醤、生姜、にんにく、それに醤油と酢の絶妙な配合を目指します
ラムの薄切りは4皿
自作のタレでいただくしゃぶしゃぶ、そこに野菜、水餃子、麺が続く
締めの麺までくるとお腹いっぱい
最後にやってくる最強のデザートは2品。一つめは三不粘。絶品すぎてこれのためにここまでの料理があると言ってもいいくらい
80歳のご主人がうまいこと取り分けてくれる
本当の杏仁を使用した杏仁豆腐。金木犀の花のシロップ漬け入っていて、本当に爽やかな味。金木犀の季節になるとどうしても龍水楼を思い出す


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