放送大学大学院修士選科生になる理由
唐突ですが、私、10月から放送大学大学院修士選科生になります。
大学院に行く理由は
大学院に行きたかったから。芸術学と経営について研究したかったから。
この2つ。
私のように芸術系の裏方、特にマネジメントやプロモーションなどを仕事にしている人は大きく2つの方向に分かれます。
1つは芸術系大学出身の人。
もう1つは普通大学だけど、頭の良い大学出身の人。
私はそのどちらでもなかったりします。
3流大学でまちづくりを勉強していたという笑
だから結構珍しがられるんです。
それはある種の”売り”みたいなもの。
とはいえ、芸術系の大学に行きたくなかったわけではなく、むしろ行きたかった人なので、社会人になってからやっぱ羨ましいなあ。。。
となってしまうのです笑
かといって、社会人になって実際に芸術系で仕事をし、少なからず食べていけてるわけなので、
大学に戻ると言うのもまた違う気がしますし。
そうなった時に、”大学院”と言う選択肢を見つけたのです。
まだまだぺいぺいの私が芸術という分野でキャリアを積んでいくために必要なことは日々勉強していくことなのかなと思ったりしたので。
あわよくば、実務経験者であり研究者でもあるという2本柱のキャリアを見据えていきたい。
それが今の目標です。
芸術系の仕事になって個人的に得したことがあります。
それは"芸術"に打ち込んでいても許されるということ。
あくまでも趣味でやっていたら、楽しいけど、打ち込みすぎたら、どっちが本業かわからなくなってしまいます笑
本業だったら、苦しいことも大変なことも多いけど、打ち込みすぎて困ることはないでしょう?
だから、本業にしました。
とはいえ、、、私は体力もないし、メンタル激弱人間なので、
楽をできるところは楽をして人生の波を乗りこなしていきたいと思います。