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「サウンドメディテーション」と呼ばれる音浴で包まれながら行う瞑想があります。
今回は、楽譜付き。頭を使ってるか吹きながらわかるロングトーンの楽譜付き。
あくまでフルートを吹く上での観点です。これはフルート講座として書いているので。
フルートの頭部管の微調整は、とても大事で、演奏のコンディションに直結するとても大事なところです。
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演奏していて起こる問題点の回避方法について触れています。
数年前、以前のオケに在籍中に書いた文章で、別のマガジン用の記事投稿ですが、こちらに掲載します。
「気に負ける」ということは皆さんも体験済みかと思います。 これは、自分より素晴らしいものを持っていたり、 自分に自信がなかったり、 裏付けがなくて緊張してしまってできなくなる事で起こるのではないかなと思います。 または、体調の減退で起こる気の病も関連する時があります。 わかりやすい演奏で「気に負けない」演奏の仕方
室内楽をやって、徐々に音も揃いだし、曲の全貌が見えてきた頃に、「もういいかな」と、慢心してしまう事はあるかもしれません。 音も間違ってないし、音楽的にも意思統一を図り、アーティキュレーションも揃えた。 ここで、最後にチェックしてほしいことがあります。
本日は、千葉の小学校で3回のフルートとピアノの音楽鑑賞教室を行いました。 朝イチで出勤して、すぐ演奏。トーク中心で、様々な笛の紹介も兼ねて、フルートの名曲も聴いてもらいました。が、一番気をつけるべきポイントは。
自身が日々色々考えながら演奏している結果、本番やリハーサル中にコンディションが崩れることがほぼ無くなってきているのはとても嬉しいことです。 その代わり、練習中にコンディションを崩すことがあるので、レジュメとして明記しておきます。