首を冷やす時、冷やしてはダメなところ
暑いので、昨年購入していた下のようなネッククーラーを付けていたんですが
(Amazonアソシエイトメンバーです)
ストレッチの先生に首を冷やす時には冷やすとダメなところがあって、自律神経が乱れるから気をつけてください!と教えてもらいました。
首を冷やすこと自体は、血液が沢山流れている頸静脈や頸動脈(喉の横の方)を冷やすと早く体温を下げることができるので、とても効果的ではあるんですよね。(他に脇の下や足の付け根なども効果的と言われています。)
冷やすとダメなところというのは、
首を前に曲げた時に首の後ろ(下の方)を触ってみると、骨が出ているのを感じます。
第七頚椎の棘突起というところです。
そこは冷やさないようにしてください✋と言われました。
noteの中に骨の場所を書いてくださっていた方がいらっしゃいましたので、勝手にご紹介させていただきます🙇♀️
ネッククーラーをする時は、ハンカチタオルなどを小さく畳んで(少し厚めがいい)後ろの襟の内側のところに挟んで、冷やすとダメなところをカバーして、その上にネッククーラーを乗せるといいそうです。ダメなところは逆に温めたほうがいいくらいだそうです。(先生は鍼灸もされているので、以前はそこにお灸をするのをすすめてくれたこともありました。)
その時にしてみましたが、確かに今までは急に冷えすぎて気持ち悪い時もあったんですが、タオルで温めていると安心感があって気分も体の具合も良かったです。
自律神経はすぐに悪くなるわけではなく、徐々に変化していくものだそうです。
気がついたらあれれ??乱れてる??みたいなことになりがちです。
ちょっとタオルなどを挟んでその上に乗せるだけなので、少し気をつけてみてくださいね〜。
ネッククーラーの今年バージョンは進化していました。
電動式のタイプもあるんですね。
これは腰や首につけるタイプ。
風船みたいに膨れるベストに抵抗ある方からも選ばれてました。
なんとか暑い夏を乗りきりましょう〜!🌞😆
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