【新卒✖️4年目社員対談】新卒入社の1年間についてインタビューしたら、たった3年で新卒研修・社内制度が激変したことを実感！
こんにちは！
サウンズサロン編集部・島田です！
先日の入社式レポートで紹介した通り、今年も新入社員を迎えました。それと同時に、2022年4月入社メンバーはこの春から先輩に。そんなメンバーたちが今どんな気持ちを抱き、この1年どう奮闘してきたか気になりませんか？
今回は昨年新卒で入社した東海支社の金子さんに
「入社1年間の経験」についてインタビューしました！
私自身も新卒で入社し、この春で4年目を迎え、
「会社ってたった3年間でこんなにも変わるんだ！」と気付かされた対談。
是非最後までご覧ください！
自己紹介
金子 千咲（かねこ ちさき）
2022年入社。長野県出身。入社以来メディカル・ケア東海支店に所属。趣味はサッカー観戦、音楽フェスに行くこと！好きな食べ物は大学芋🎵
島田 桃花（しまだ ももか）
2020年入社。千葉県出身。入社時はメディカル・ケア関東支店に配属され、昨年8月より事務センターに異動。金子さんは元直属の後輩。好きな食べ物はさつまいもスイーツでひとりで芋フェスに行っちゃうほど。1番好きなのはスイートポテト（まさかのお芋好きという共通点！）
入社した理由
島田：金子さんはそもそもなんでサウンズグッドに入社を決めたの？
金子：大学のときに福祉を勉強していたので、福祉と人材の両方に携われることもあったのですが、1番は「社員に惹かれたこと」が入社の決め手でした！選考面接の度に、必ず人事の人とのサポート面談もあったんです。
島田：あったよね！サウンズグッドの特徴だよね。
金子：そうですよね！元々人材業界に絞って就活はしていて、複数社から内定は頂いていたのですが、サウンズは人事の先輩の人柄の良さや、社長が「将来の私」ばかりではなく「今の私」を見てくれたことが嬉しくて。
島田：今の金子さんを見てくれた、とは？
金子：他の企業だと最終面接で「自分が将来会社に対して貢献できること」をメインに聞かれることが多くて。もちろん大事なことなんですが、サウンズグッドは、学生時代の経験や、自分の価値観みたいなものをしっかり聞いてくれて、「今の私」に一番興味を持ってくれていると思える面接だったのが、すごく印象的でした！
島田：あ〜私の時もそうだった！社長との最終面接でも、家族の話とか、これまでやってきたスポーツの話なんかもすごく興味を持って聞いてくれたな。
選考が終わったあとも先輩とも面談みたいなのなかった？
私は1個下の後輩（21年新卒）が内定者のときに、実際どんな仕事をしているか先輩社員として直接話したことがあったな～
金子：私もありました！内定者のときに人事以外の社員と話せる機会があったのがすごく良かったです！
入社研修
島田：そうだ！金子さんの代は入社研修があったんだよね？これは私の時はすぐに配属だったから、どんな研修だったのか教えてほしい！
金子：4月はずっと東京本社での研修で、私含む地方のメンバーは1ヶ月間、会社の近くでルームシェアしていました。
初めは慣れないばかりの日々で、みんな帰ったらすぐ各部屋で即寝だったのですが（笑）、研修が進み、同じ境遇を経験することで同期ともどんどん仲良くなって、最後の方はみんなで1つの部屋に集まって夜遅くまでおしゃべりしてました！
島田：同期でルームシェア！それは仲が深まっていいね！！
私は入社した時にちょうどコロナウイルスが流行り始めたタイミングで。入社式は対面だったんだけど、式が終わったらそのまま解散だったの。その後1週間の研修もそれぞれ別の場所でオンライン研修だったから…特に部署が違う同期の中には、直接会って話せなかったメンバーもいたんだよね。
金子：それは知りませんでした！私は同期と1ヶ月間本社でしごかれたので（笑）、仲も深まって今でもよく連絡を取りますね！！
島田：それは羨ましい！同期との絆をこれからも大切にしてね！
＿研修内容
島田：ちなみに1ヶ月間にも及ぶ研修って、どんなことを学ぶの？
金子：1週目は改めてサウンズグッドの事業理解、先輩社員の経験談、人材マーケットの現状など…情報吸収がメインでした！
2週目は派遣法を勉強して、3週目は実際の営業電話業務にチャレンジ、4週目は外に出て営業同行がメインでした。
島田：ほ〜。1ヶ月間みっちりだね…！電話業務ってどんなことしたの？
金子：まずは既存のお客様企業に電話をして、人材状況をヒアリングしました。実際に「ちょうど今人で不足で困っている」というお客様の場合は、営業担当に繋いで、そのままご依頼に繋がることもありました！
実際、私もこの研修時に繋がったお客様のところへ配属後すぐに派遣スタッフさんと職場見学に同行しました。実際のお客様のところへ行くのは緊張したのですが、一緒にいった上司がサポートしてくれたのを覚えています！
島田：ちょうどその時、隣の席にいたからすごく覚えてる！これは頼もしい後輩が入社してきたな…って思っていたよ（笑）
金子：ありがとうございます！既存のお客様とはいえ、企業の求人状況は日々変動していくので、「今は大丈夫です！」と、断られてしまうこともあって…企業が人が足りているのは良いことではあるのですが、早く成果を出したい！と当時はちょっと凹んだり、焦ったりもしました。
ですが、先輩たちにサポートしてもらったり、同期同士で励ましあって乗り越えたのを覚えています。「今日も頑張るぞ〜！」と研修が始まる前にみんなで円陣組んだりして（笑）
島田：そうだったね！でも同期で同じ気持ちになれるのは羨ましいな～。私は派遣法の研修を終えたらすぐ配属で、同期で同じ経験をする時間が少なかったから。でも先輩たちがサポートしてくれるのは私が入社した時から変わらない！サウンズグッドのメンバーって本当に温かいよね！
金子：はい！入社後もイメージ通りの明るい社内で安心しました！
メンター・バディ制度
島田：この1年間はメンターがついてくれたんだよね？
金子：私はメンター制度とバディ制度の2つがあって。
島田：あ、バディ制度って私の時なかったの！
金子：バディは仕事の実務に関して、マンツーマンで指導してくださる同じ部署の先輩で、月1回、今の仕事の状況を棚卸しするような面談をしてもらってました！
島田：名前の通り二人三脚で仕事を習得するって感じだね！
私が入社した時はメンターだけだったから、特定の先輩に指導してもらうというわけではなかったからな〜。だから営業の帰り道に「今がチャンスだ！」と思って仕事の相談をよく上司にしてた（笑）普段自分が何をしているか、具体的に理解している先輩と定期的に面談があるのはいいね！
金子：そうなんです！バディとメンター、2方向からサポートしてもらえたのが良かったです。メンターとは普段自分がどんな気持ちで仕事に取り組んでいるかだったり、自分の内面について話していました。時にはプライベートなことも話したり（笑）
島田：例えばどんなことを話したの？
金子：私のメンターをしてくれた先輩は、元々大阪支店所属だったんですけど、昨年大阪旅行に行く前にオススメのお店や観光スポットを聞きました！おかげさまで充実した旅になりました！
島田：そういう話ができる先輩がいるといいよね！入社1年目は不安な事も多いだろうし、業務面・精神面で絶対的に頼りにしていい先輩って必要だよね。いや〜この3年でだいぶ変わってるな！と実感（笑）
社員同士のコンタクト
島田：普段仕事している時に、別の部署や支店と連絡を取ることってあるよね？そんな時はどうしてる？
金子：もちろんあります！メディカル・ケア事業部は全国的に展開している企業への営業も少なくないので、頻繁に連絡を取ることが多いです。でもまあ、チャットがあるので働く場所は違えど、特に不便なことはないですよ。
島田：そうだよね〜！今はチャットでサクっと送れるけど、昔は電話かショートメッセージかメールしか連絡手段がなくてさ。やっぱり支店が違うと、既読しているのか分からなくて大変だった（笑）
金子：えー！島田さんのときはチャット使ってなかったんですか！チャットが当たり前だったのでびっくりしました。チャットは既読しているか分かりますし、内容によってはテキストの返信じゃなくて、リアクションで反応返せるのもいいですよね。
島田：わかるわかる。ちなみに入社したての頃は、外線も固定電話だったから、外出の時に着信が溜まってしまうこともあった（笑）
金子：わ〜、想像しただけで大変なことが伝わります（笑）今は通話アプリで外出先からも電話が出れますしね。当たり前だと思っていたことが、島田さんや他の先輩ににとってはこの数年で大きな変化だったんだと気付かされました！
組織体制の変化
島田：金子さんの所属するメディカル・ケア東海支店は11月から支社化したけど、支社化して金子さん的にはどう？
金子：私は支社化して良かったです！それまでの体制では1人の派遣スタッフさんに対して専属の担当者というスタイルで、密にやりとりできて深く関われるのが良い点だったのですが支社化したことによって、1人の派遣スタッフさんに対してメンバーみんなでやり取り出来るので、自分が気付けなかったことにメンバーが気付いてくれたり、私が外出しているときにもやり取りが滞りなく進められるようになりました。
島田：特にメディカル・ケア事業部は外出することが多いから、チーム体制になったことでスムーズにお客さんやスタッフとやり取り出来るのは良いことだね！
人生で一番早く過ぎた1年間
島田：学生から社会人という大きな変化の1年だったと思うけど、金子さんにとってこの1年間を一言で表すと？
金子：「人生で一番早く過ぎた1年間」でした！
島田：きっと新しい環境に足を踏み入れたから、時の流れを早く感じたよね。
金子：島田さんの言う通りです。特に入社してからの半年間は仕事して、帰ってもなにかする余力がなく、土日もずっと家でパワーチャージして…とにかく着いていくのに毎日必死でした。今は仕事にも慣れて、今までの経験をブラッシュアップしている日々です！
先輩になった心境
島田：ではさいごに、この春から新たな新入社員が入社して、「後輩が出来る」という心境を教えてください！
金子：まずはなにより後輩が出来ることが嬉しいですし、楽しみです！
私は入社したとき、正直期待より不安の方が大きくて…
でも研修の日報に先輩たちから返信があると、「明日も頑張ろう！」と思えたんです。
なので私も後輩にとって「頑張る糧」になりたいと思っています。
島田：金子さんの明るさでメンバーも日々元気を貰っているから、きっと素敵な先輩になれるよ！でもこれから初めて経験することもきっとあると思うから、もし力になれることがあったらいつでも連絡してね！
金子：ありがとうございます！2年目も全力で突っ走ります！
あとがき
持ち前のビッグスマイルで今回のインタビューにも臨んでくれた金子さん。
私の異動に伴い、以前よりお話しする時間が減ってしまっていたので、今回じっくりとお話を聞くことが出来て、金子さんの成長を感じられて嬉しかったです。金子さんのこれからの躍進に期待しています！
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