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subscriptionと誤配

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

bowです。

subscription

月額とか年額とか、定額で一定のサービスを受け取れるサブスクリプションが増えてますね。じぶんは、動画配信サービス「Netflix」と、今回のネタにしようとしている音楽配信サービス「Apple Music」の二つに加入しています。

Apple Music

元々は、3ヶ月無料で楽しんで、無料期間が終わったので一旦契約を解除したのですが、音楽を聴きながら作業したり、何かで聞いた気になった曲を探したりするのに、月額1000円程度、シングル1枚よりお手頃なお値段で、かなりの数の曲を聴き放題なので、再加入しました。
いいですね。過去に聴いて、印象深い曲を探したり、普段聞かないジャンルを聴いて発掘したり。
あと、特集やデイリーランキングなんかもあって、いろんな曲を発見できるのもいいですね。

とはいえ

やっぱりこういった配信サービスでは、誤配と言うか、全く知らないものとの出会いが難しいなと。見たり聞いたりするものの取捨選択が自由になると、好みに偏ってしまうし、少しの興味でリスト登録して「後で」視聴するつもりのものがどんどん溜まって、「後で」に押しつぶされて結局視聴しなかったり。
ランダムに紹介されているものも、今までの視聴履歴からの好みから選ばれていたり。
ランキングが辛うじて、誤配されて届くコンテンツになり得る感じですかね。
それでも、ランキングに上がってこない「知る人ぞ知る」みたいな作品とか、お店でジャケットで惚れ込んだり、街中や店内でたまたま流れてる曲とか、そう言った「向こうからやって来る」作品との出会いの楽しみが難しいですね。
アナログな楽しみかもしれませんが、これはこれでいいものですよね。

わかりにくい書き方してるな

それでも、色々な作品に手軽に触れられるのは、いいものですね。
これからの作業環境がグッと良くなると思うと、嬉しいです。
と、安藤裕子さんの「安全地帯」

を聴きながら、書いてみました。

それでは、本日はこの辺りで。

失礼します。

bow


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