音楽制作音楽制作全般を承ります 音楽でお困りのことがございましたら、何なりとご相談ください。 アーティストのご指名も承ります(スケジュールやコンディションによってご期待に沿えない場合がございます)。 料金はご要望を伺ってお見積いたします。ご予算がございましたらお気軽にご提示ください。 このような特徴があります 映画音楽、TVやCMの音楽、歌、舞台音楽、安らぎの音楽、子どもの音楽を作るのが得意です 1000曲を超える制作実績を持つ私たちが、あなたの音楽を制作いたします
美しくなりたいと思ったら、面倒な割に効果があるのかないのかよく分からないものにあれこれ手を出すのではなくて、 ◆美しいものを食べる ◆美しい言葉を使う ◆美しい姿勢を保つ という3つのポイントに気を付ければ良いと思っています。 「美しいものを食べる」というのは、たとえばきれいな野菜や果物を食べることを言います。 八百屋さんや果物屋さんの店先で、野菜や果物のあまりの美しさについ見とれてしまうことがありますが、あの色は人間には決して作れない、神様が作った色ですね。 あん
最近、改良・改善ということに喜びを感じるようになりました。 仕事でも暮らしのことでも、改良の余地がないかを考えるのがとても楽しいです。 スマホのアプリのアップデートのお知らせが届く度に、こんなに頻繁に改良をしていてすごいなあといつも思います。 中には、毎日アップデートをしているゲームアプリもあるという話を聞きました。 僕は音楽を作っていますが、「これで完成」と一度決めたら、もうそこでプロジェクトは終了となり、そこから先は、作り直したり、改良を加えることは一切できません
自分にできるかどうか分からない、やり遂げるのは困難だろうと思われることにぶつかることが人生においては何度かあるものですが、そんな時は、そのことをできるだけ細かい作業に分割してみることをお勧めします。 たとえば、ある仕事を前にして、途方に暮れていたとします。 「こんなことできるはずがない」 と思うでしょう。 しかし、頭を抱えていても、いつまでたってもその仕事が終わることはありません。 とにかくやるしかありません。 まず、仕事の内容を分析して、できるだけ「小さな行動」
仕事では、「再現性」ということをもっとも重要視しなければいけないと思っています。 同じ仕事を、いつでも、何回でも、同じ品質で提供することができなければ、それは仕事とは呼べないからです。 パン屋さんが、毎日違うパンを自分の好き勝手に焼いていたのでは、それは仕事ではなくて趣味ですね。 「あのパン屋さんのあのパンが美味しい」 と思ってもらえるから、人はそのパンを食べたいと思った時にそのパン屋さんに行きます。 以前食べたパンをもう一度食べたいと思ってお店に行ったら無かったと
あれもこれも、何でもやりたくなってしまうのが人間というものですね。 欲張りな気持ちを誰もが持っていて、ちょっと興味があるとすぐに手を出そうとします。 また、ある人が上手にやっているのを見て、自分でもそれをやりたいと思います。 そして手を付けてはみるものの、当然のことながら最初から上手にできるはずはありません。 やがて飽きて放り出し、また次の新しいことに手を付け・・・というのを延々と繰り返してしまいます。 上手にできる人というのは、それだけを延々とやり続けてきた人であ
むかし、ある映画制作の現場で、監督が編集者に厳しい口調で指摘されているのを目にしました。 あるシーンの編集プランが固まって、監督が、 「よし、これでいきましょう」 と言ったところ、編集者が熱を帯びた口調でそれに待ったを入れて、別の案を提示してきたのです。 監督と編集者の議論は白熱してきました。 僕も含め周囲の他のスタッフは、黙ってそれを見守っていましたが、中には、 「これでいいでしょう。もうこれでいきましょうよ」 と言いながら、一刻も早く仕事を終えて家に帰りたが
「あの頃は良かった」 という気持ちが心の中に沸き起こったとしたら、それは人生の危険信号であると思っています。 なぜならその言葉の後ろ側には 「今は良くない」 という事実が存在するからです。 とは言うものの、誰でも常に人生が順風満帆というわけではありませんし、そのように思ってしまうことは当然あると思います。 ではそのような時にはどうすれば良いのでしょう。 それは、 「今が一番良い」 ととりあえず言い切ってしまうことです(笑)。 「幸せだから笑うのではない。笑
成長したいと思った時に、心掛けていることが3つあります。 1、自分の間違いを認める 2、ライバルの方法を取り入れる 3、現状からひとつ上のレベルのことをする まず1つめ、「自分の間違いを認める」ということですが、これがなかなか難しいのは、人間は誰でも自分がしたことの間違いを認めることに強い抵抗を感じるからだと思います。 抵抗感を消して、間違いを積極的に認めることで、新しいステージに立つことができるでしょう。 2つめ、「ライバルの方法を取り入れる」ということですが、ライ
誰でも経験があることだと思いますが、変わりたいと思って努力して、ずいぶん時間がかかったけれどようやく変わることができたと思ったのに、結局は何も変わっていなかったということがあります。 その変われなかった部分によって、周りの人に悲劇を与えることもあり、 「やはりあいつはロクでなしだった」 と言われることが多いのですが、その変われなかった部分を愛してくれているごく少数の人がいるということもあります。 自分では欠点だと思っているところが、ある人にとっては長所とは言えないまで
行動すると、当然のことながら結果が出ます。 その結果は、成功か失敗かのどちらかです。 失敗した時には、失望感や怒り、焦りや悲しみ、不安など、ネガティブな感情で心がいっぱいになりますね。 そのまま次の行動に移ると、その行動もまた失敗してしまう危険性が高くなります。 ですから、失敗した時には、少し立ち止まって、自分の中にゼロを作るように意識してみましょう。 過去は過去、大切なのは今から何をするか。 過去を断ち切り、今この時点から始めるのです。 深呼吸をしたり、休憩し
「仕事は準備が大事」 と言われているように、仕事の時間のほとんどは準備に費やされると言っても良いでしょう。 一つの仕事にかける時間を100とすると、その配分はおおよそ次のようになります。 ◆心理的準備:40 ◆物理的準備:40 ◆実施:20 このように、80%の時間が準備のために使われ、実際の仕事の実施は20%の時間で行われています。 誰でもお客さんに言われた経験があるのではないでしょうか。 「このくらいならあまり時間がかからないでしょう?」 「ちょこちょこっとや
心を変えるのはとても難しいものです。 しかし、心を入れ替えなければ、自分自身の人生を変えることはできませんね。 心が行動を作って、行動が結果を作りますので、起点である心の状態を変えなければ、結果はいつも同じになってしまうのです。 しかし、心はこれまでの人生を共に歩んできた同志のようなものですから、すぐに変えるのは難しいでしょう。 そこで有効なのが「真似をする」ということです。 たとえば、ピアノが全く弾けないのに、ピアニストになりたいと思ったとしましょう。 そのよう
黒澤明監督の映画『生きる』を観るとよく分かりますが、人間は自分の命に限りがあることを知った時に初めて、何か意味のあることを成し、社会の役に立ちたい、良いものを残したいと感じるようです。 誰もがいつかは命を終えるのに、このことを忘れて日々を暮らしているのは、多忙過ぎる日常のせいでしょうか。 自分の死について、命の締め切りについて考えることで、人はやっと本当の意味で生きるということができるようです。 締め切りを設定することで、今何をやるべきかがくっきりしてきます。 締め切
最悪の事態を強くイメージします。 最悪な場面が映像としてはっきり目に浮かぶくらい明確に想像します。 そして、そのようなことが起こった場合にどうするかを、具体的な行動として準備します。 Aのスイッチが入ったら迷わずBのスイッチを入れるというように、一切の感情を介入させることなく、単なる行動として対処できるように用意します。 そしてそのような「最悪状況想定セット」をいくつも作っておきます。 ネガティブにネガティブに考えます。 「そんなこと起こらないよ」 と笑われるく
ある一つの仕事の完成を100%とした時に、仕事をする上で、おおよそ次のような心理的経過を辿ると思います。 ◆0% ・・・ 大きな苦しみ、葛藤、億劫さ、迷い ↓ ◆1~49% ・・・ おっかなびっくり、苦しみながら少しずつ ↓ ◆50% ・・・ 心理的な苦しみが無くなる、解放感 ↓ ◆51~98% ・・・ だんだん面白くなってくる、導かれる感じ ↓ ◆99% ・・・ ひじょうに大きな苦しみ、ゼロに戻ってしまう危険性 ↓ ◆100% ・・・ 達成感、後悔、新しい決意 このよう