なんで地域政党なのか?(その1)
こんにちは
今日は昼にずっとダンナと焼き芋をしていました
って言っても我が家でやっていた訳ではなくて「青少年就労支援ネットワーク静岡」ってところで、若者のサポーターを夫婦でやらせてもらっていて、そのフォローアップミーティングという名前の要するに月例会的な集まりに行ってきたんです。
御前崎は、それも私が暮らすエリアは「芋じいさん」って話があって、要するに「目先のお金よりも永続的なもの(サツマイモの苗)を選んだ偉人はすごかった」って話があるんですが、なぜか今回の焼き芋担当は御前崎チームで、いもおじさん&おばさんをやってました(笑)
なんて、話はどうでもいいですよね、、、。失礼しました。
で、本題です。
やっとまとまって書く時間ができたので、なんで地域政党なのか?について書きたいと思います。が、多分今日は半分くらいしか書けないと思うので、その1ってつけておきます。
その1はなんでわざわざ政治なのか?って部分です。
これ、隣のまちのとある若手の方が、自分は政治なんかになんにも期待してないし、そんな事に期待するより自分の生活で忙しいって話してくれた時に、やっと言葉になりました。いい対話をありがとう!!
とってもシンプルで申し訳ないんですが、要するにこういう事↓
私のまちで起きている課題をなんとかしたいって思った時に
自分にできる事としては政治という手段しか残っていなかった
隣のまちで、政治に期待してないって言えるのは、ある意味でまだオッケーな状態なんだろうとも思うんです。(勿論、政治にすら裏切られて本当に期待していない人もいるだろうことは理解してもいます。)でも、私が暮らすまちでは、住民投票で9割がいらないって意思表示をしたのに、業者さんが市長に言ったのは「丁寧に説明します」。え?これってどういう事?ってやっぱり思うんです。誤解のないように書いておきますが、これは業者さんがどうこうとか批判したいって事が言いたいんじゃなくて、もともとの建てつけの課題だと気づいてしまったってことです。言葉を変えたら、変えていくために、民主主義のアップデートは不可欠だって。
ぶっちゃけ、地方政党の代表を引き受けるってのは、選挙にエントリーするとかしないとかに関わらず、自分の生き方に「政治」を近づけ、責任を引き受ける事でもあるわけで、戸惑わないわけがありません。びびってない訳がないし、我ながら面倒なことをやり始めてしまったなと思う時もあります。
でも、それ以上に、やっぱり誰かが、特に私くらいの次世代が一歩を踏み出さないと、きっと何もはじまらないって気持ちが強かったって事なんだと思います。
拙い文章をお読みいただきありがとうございます。
その2も頑張って書きます。