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(映画レビュー)君に届け

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~冒頭~

ちょっと前の話。
家にあった本を全部整理しようと思って、整理していたんです。
妻の本もついでに処分をしようと思って、妻に伝えたら、
漫画を持って「どうしようーかなぁー、どうしようーかなぁー」
ってずっと言っているんです。
その本のタイトルは「君に届け」
ほうほう、それ好きなのかい。と思いつつ、
アマゾンさんみたら同じタイトルの映画を見つけました。
なので、観てみようと思います。

※こちらの作品は2020年8月現在、Amazonプライム会員は無料で視聴出来ます。

~あらすじ~

「貞子」と呼ばれる黒沼爽子(多部未華子)は、
クラスに馴染めないまま。
そんな、彼女に気をかけるクラスの中心的存在の風早翔太(三浦春馬)、吉田千鶴(蓮佛美沙子)、矢野あやね(夏菜)と仲良くなり、次第とクラスメイトと仲良くなっていく。
風早翔太に思いを寄せる胡桃沢梅(桐谷美鈴)はそんな状況に違和感を覚える。

~感想~

多部さんって美人さんなのに根暗キャラをしっかりと上手に
演じておられるのは素敵でした。
とても純愛な映画。
そして、スタンダード。
青春です。
三浦春馬って改めて演技を見ると
とても純朴なイメージを受けます。
飾り気のない雰囲気が映画の情景に華を添えます。

~末尾~

学生時代に思いをふけます。
クラスの人気者とかモテるじゃないですか。
それでは、人を好きになる判断基準って
何なんだろうと今になって思うんですよ。
今、人を好きになるのと、
中学生の時に人を好きなる。
何か違いはあるのだろうか??
やっぱ、若い内はヒエラルキーとか気になるのかな??

ちなみに私の妻とは中学生の同級生です。
中学生の時にちょっと付き合っていました。

そう思うと自分で言うのも何なんですが、
純朴な気持ちを昔から続けているのかと思います。

勿論、学校で一番の美人さんを好きになったことも
ありますがね。。

好きな服を選ぶ
好きなスポーツを選ぶ
好きな人を選ぶ

自分の子供には
判断基準を早く持ってもらえたら幸せです。

それではさようなら。