良く韓国の音楽を聴いているのですが、youtubeでPVを見る時、 1theK のチャンネルを見るとたまに出るロゴとサウンド。 共に印象的で曲よりこっちが良いなと思ってしまうくらい。 この音を聴けば、この後何が始まるか想像して頂くくらいの キャッチーな映像と音は必須ですね。
Nuendo、cubase限定になってしまいますが、 私が、制作時によく使っている、ぜひオススメしたい 手法です!(知っている方もいるかと思いますが、、) 無音部分の検出その名の通り、波形、wav内の無音部分を検出して 削除してくれる機能になります。 しかも『一括』で!! 数個の素材だけなら、手作業で良いかもしれませんが、 100個以上や日々、無音を切って削除しての作業が 発生するならこの機能を知ると知らないでは 時間効率に雲泥の差が出ます! 【どのような時に必要になって
DAWで効果音制作を行う際、重要なことの一つが 『見やすさ』です。 数多く、制作現場のDAWを見てきた中、 先を見越したDAW作りが必須になります。 また、位置情報をcsv化する必要もあり、 Nuendo以外のDAWになった場合も同様のことが言えると思います。 曲を制作する場合、オーディオ(wav)データさえあれば 良い場合が多いので独自のやり方で良いと思います。 しかし、効果音制作の場合、 下記の点に注意して制作を進めないと 後々面倒なことになります。 ・動画更新の場合
オリジナルライブラリーの重要性デジタルの効果音制作において、 購入した素材、オリジナルの創作音を ライブラリー化して管理することは必須条件です。 また、映像に対して音付けを行う際、 オリジナルライブラリーのまとめ方が上手い人=効果音制作の能力 といっても過言ではありません。 ここで間違っていけないのが、 所有している素材の数=効果音制作の能力 ではないこと。 いくら数百万と素材を所有していても、どこにどのような音がある、 または映像を見た際にピンポイントで適した素材をチョイス
Nuendo(Cubase)で効果音制作、MAをお勧めする理由主にNuendo(Cubase)で制作、MA、納品まで行なっています。 昔、Mac使いだった時はLogicを使用していましたが、 どれか1つを選択する際、思い切ってCubaseに特化しようと思い それ以外のDAWを切り離すことにしました。 ※NuendoはCubaseの上位版のため、Nuendo(Cubase)はNuendoと 省略します。 Protools、FL Studioなど、それぞれ特徴的な操作性、音
効果音といっても、大きく3つの要素に分けて考えています。 ・フォーリーサウンド(録音系) 映像を元にスタジオで道具を用いて再現したり、サウンドレコーダーで録音した 音声を使用し臨場感、世界観を生み出す手法。 主なジャンル:映画、ゲーム ・シンセサイザー(創作系) 文字通り、シンセで創作音を作り、映像に音付けをする。 ファミコンサウンドやキャラクターの攻撃音など空想を再現する際に 使用することが多い。 主なジャンル:ゲーム、アニメ ・ライブラリー(素材系) 使用許諾の
効果音制作を行いたいと思っても何から始めたら良いか、素材集めたり、収録したり結構大変なことがたくさんあります。 また、YouTubeやSNSの発達していく昨今、あまり効果音制作についてまとめている情報がないように感じます。それは、効果音は音楽同様、それ以上に無機質なものでルールがなく視聴者の感情に沿ったアプローチが出来ていれば何をしても良いという観点があるからかもしれません。 しかし、そのような状況下の中だと、効果音制作を始めたい方にとって何から始めたら良いか困惑してしま