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普通のサラリーマン投資家が、FIREするまでの全記録 第29夜 【保険】

今日は、保険を考える!

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【不要か!?】 医療保険

今日は、固定費の中で、大きな割合を占める保険料について、考えます。実際に、入院や、医療を受けた時に必要なお金は、治療に対しては、3割負担で、さらに月額の上限があり、所得に応じて、基準が違うが、大体の人が、10万円前後となるようです。高額療養費制度てやつですね。

これに適用される費用は、差額ベッド代、先進医療費、食事代は含まれない。つまり、ここは全額自己負担となると。ベッドは我慢するとして、先進医療費はお金がかかりそうですね。正直ここについては、十分な貯蓄か、保険でカバーしたいところです。

ということで、このような、保険料をマルっとカバーする保険は、大体高額です。医療費の自己負担額10万円なんて、数ヶ月の保険料を貯蓄か、資産運用すれば、十分に確保できますよね。

先進医療費だけをカバーする保険に入れば、とりあえず安心かなと思います。ちなみ、保険料をシュミレーションしたところ、入院1日5000円、入院なしの手術のみの場合25000円、入院し手術した場合50000円 / 回の内容で、1500円/月 でした。 あとは、死亡保険を3000円くらいの追加すれば、月5000円までで、十分な保険が買える。(みなさん、死亡保険の額をたくさんもらおうとしすぎなようです。)

今は、とりあえず、入っておこうという感じで、入った保険で、合計26000円ほど毎月支払っているので、20000円は確実に浮かせることができそうです。年金型も入っているの、今、解約すると、数万円赤が出ますが、50万ほどは帰ってくるので、これを、インデックス投資に回して、運用すれば取り戻せるでしょう。

年金型の保険は、保険でなく、保険の顔した、投資です。この投資は、ものすごく利回りの悪い投資です。同じ額を、インデックス投資で、運用すれば、年金型保険より、増やせます。しかも、保険の場合、数年に分けて受け取るので、受け取る前に死んでしまうリスクもあります。投資であれば、必要な時に、売れば、全額使えます。

このように、情弱だった、僕は、だいぶ、もったいないことを10年くらい続けてしました。今日が1番若い日ということで、最短で改善!解約します!

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