【 鈴木真海子 】 部屋でひとりで過ごす時間に寄り添う音楽 FirE♯595
今日は、部屋にいたい。
そんな気分を変えてくれない、どこかに出かけたくなんてならない。
そのまま、部屋でまったり過ごす時間に寄り添ってくれる音楽。
鈴木真海子 の音楽を紹介します。
【 鈴木真海子 】
ラップユニットchelmicoのラッパーのひとりが鈴木真海子である。
chelmicoは、RachelとMamikoの友達2人組で結成されたラップユニット。
Mamikoの歌うようなフロウと、Rachelのラップのバランスが最高なのだ。
爽健美茶のCMソングも歌ってました。
あのフレーズがフックになった楽曲です。
そんなユニットでの活動とは別に、鈴木真海子としてソロの活動もしています。
今回はそちらの楽曲を紹介します。
♫ Contact TOSHIKI HAYASHI (%C) remix
鈴木真海子
%C(パーシー)のリミックス。
イントロから聞こえるピアノリフがしっかりリズムを刻み、ラップが乗っていく。
このどこか憂鬱な雰囲気が、真海子の曲の特徴です。
♫ Blue (Prod.TOSHIKI HAYASHI)
鈴木真海子
とにかくトラックが、癒しです。
夕方と夜の間の、紺色の空の色くらいのBlueを感じる曲です。
ゆるーい時間にある、後から思い出せないほど、些細な時間にの中の幸せ。
以下はライブバージョンで、生演奏が最高です。
♫ come and go
鈴木真海子
2022年9月リリースされたソロ新曲。
こちらはポップなピアノリフとは反面に、リリックは悩ましげ。
”クラゲになった僕は今、ゆらゆら揺れている。”
♫ TIME IS OVER
TOSHIKI HAYASHI (%C) feat.BASI & 鈴木真海子
TOSHIKI HAYASHI(%C)のEP『TIME IS OVER EP』より、韻シストのBASIと
真海子をフィーチャーした一曲。
韻シストのBASIさんも、癒し系ラッパーの楽曲が多く、真海子との相性は抜群。
BASIさんの曲は紹介したものが多すぎてやばいので、ここでは一曲紹介。
タイトルの通り、雨の歌だ。
♫ 金木犀
TOSHIKI HAYASHI (%C) feat. 鈴木真海子
こちらもTOSHIKI HAYASHI (%C)が、トラックを作っている楽曲。
やはりこの2人、相性良すぎなのです。
このMVにパーシーが出ています。メガネ×ヒゲ×白シャツの音楽好き男性感。
こういう雰囲気の人いいなぁと思うのである。
♫ Summer Situation
STUTS×SIKK-O×鈴木真海子
夏のあの感じを味わえる曲。
陽キャの楽しい夏じゃなく。
なんだか夏だし、夏らしいこともしとかなきゃね〜て感じの夏ソング。
真昼間の夏じゃなく、夕暮れの夏の曲です。
ライブはさらに、ゆるりと、気持ちいフローの連続で、揺れるしかない
♫ tokyo
yonawo feat. 鈴木真海子, Skaai
yonawoとはバンドである。
2022.11.09に3rd Full Album 『Yonawo House』がリリース。
♫ じゃむ
鈴木真海子 feat. iri
iri をフィーチャリングに迎えた楽曲。
iriとの相性も最高だ。
iriといえば、「Wonderland」の印象が強く、英語と日本語のラップを組み合わせたラップが特徴。
流れるように韻を踏んでいて、ラップの基本を守りながらも、それを感じさせない、まるで歌うようなフロウは、真海子のスタイルとも通じるのである。
【 Conclusion 】
鈴木真海子 の楽曲を紹介しました。
ゆったりと、部屋で過ごしたい。
そんな気分を変えて、どこかに出かけたくならない。
そのまま、部屋でまったり過ごす時間に寄り添ってくれる音楽もいいでしょう。