【 コーダーからディレクターへ 】FirE♯ 712
未経験でWEBコーダーとして入社にて約4ヶ月が経過しました。
この期間中の仕事内容は、クライアントとの新規店舗のオープンに伴うWEBサイト制作の打ち合わせ、これに伴う撮影の手配とディレクションなどでした。
この他、大きめの案件の要件定義書の作成や、軽微な更新作業などの業務を行いました。
そして、今後のキャリアのどうしていくのかを決める上司との面談にて新たな道へ進むことを決めました。
【 WEBディレクターへ 】
結論から書くとWEBコーダーからディレクターへと転身することになりました。
といっても、入社後のコーダーとしての仕事はほぼなくディレクション的な仕事内容が多かったのため今の仕事をそのまま引き続き行う形です。
しかし、自分の立ち位置がディレクターと確定したためコーダーに対して指示をすることが気分的に楽になりました。
本来であればクライアントとの打ち合わせや、見積作成などの業務の間にコーディングを行う必要がありましたが、この部分を切り離して業務にあたることができるようになったことで効率が上がったのが事実です。
【 営業経験 】
営業職を13年ほどやっていたこともあり、クラインアントとの商談、打ち合わせには何の苦もなくむしろ楽しんで行えることがディレクターへの転身を後押ししました。
営業経験がこのように活きるというのは嘘ではありませんでした。
【 コーディングの知識 】
ディレクターというポジションでコーディングの知識は役に立ちます。
クラインアントの要望がどの程度の技術や工数が必要なのかを判断できるからです。
デザインについても同様です。
今後の課題としては、SEOやリスティング広告といった分野も知見を深めていく必要があるという点です。
広告は非常に面白い分野であり今後、深掘りをしていきます。
【 まとめ 】
WEBコーダーからディレクターへについて書きました。
実はコーダーの仕事は個人でやるので、会社ではディレクションを学びたいと思います!
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