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定期的に来る荒ぶる嫁との向き合い方 2021年版

こんにちは、再びだんなです。
今年ももう年末で、気づいたらあっという間の一年でした。
そんな一年の中にも、嫁の定期的に起こる感情の起伏の向き合い方もだいぶわかってきたかもしれないので、ここに書いておこうとします。

しかし嫁は、「乙女ごころは秋の空」ということわざの言葉があるように、つい昨日まで良かった事が明日に通用しない事は、以前からずっとわかっていました。
ですので、今回は2021年版という事でお話していきたいと思います。

内容は「部屋を綺麗にする」、「嫁が不調の時は手伝う」、「仕事終わりには元気か確認する」の3つです。
では、1つ目からどうぞ。

1 部屋を綺麗にする(できる限り)

1つ目の「部屋を綺麗にする」は、嫁は常に部屋が理想的な状態でないとイライラしてしまうからです。
部屋を綺麗にして、気になるところを出来るだけ少なくするということです。
しかしここで大事なのは、「(できる限り)」ということ。

何故かというと、私と嫁ではそもそも綺麗の度合いが全く違うため、どれだけ自分の中で綺麗と思っていても、嫁から見るとまだまだ汚いところがたくさんあるのです。
それに加え、定期的に来る荒ぶる嫁はまさに「ナルトに出てくる白眼」。
とてつもなく視界が良くなるため、あらゆるゴミや汚いところを発見できてしまいます。

なので、できる限り努力はするようにすれば良いと思います。
あとは、嫁的NGな部分を明確に教えてもらえればさらにわかりやすいですし、部屋を綺麗にしやすいのかもしれません。

2 嫁が不調の時は手伝う。

2つ目の「嫁が不調の時は手伝う」は当たり前と言えばそうなんですが、
特に嫁のような気持ちの起伏が激しい人には、意外にも効果的なことだと思っています。

なぜなら、嬉しいことが少しでもあれば嘘みたいに元気になる時があるからです。
「いや、さっきまですごい絶望してたよね?」とびっくりするくらい元気になるのです。

突然落ち込むことがあるように、小さな気遣いをするだけでも突然一気に気持ちが明るくなる時もあるので、小さなことでもしてあげると良いと思います。

3 仕事終わりには元気か確認する。

最後の3つ目は嫁の協力も必要ですが、「仕事終わりには元気か確認する」です。
これは最近意識して行っていることなのですが、意外に大事な気がしています。
仕事終わりに元気か確認をすると、前情報として嫁の状態が把握出来るのですごい助かるんですよね。
嫁の状態を知らないで家に帰ってきた時は、「朝あんなに元気だったのにどうしたの!」と人格が変わったかのような変化にビックリすることがよくありまして。
帰宅後に嫁の状態が良くないと、嫁に対応する準備ができていないまま接することになります。

つまり、わたしの言う事やること全てが悪い方向に転んで行く可能性が高いということ。
嫁の状態を知っているだけで、仕事帰りに嫁が元気になりそうな食べ物を買ってあげることができます。
嫁が良くない状態だと夕飯を作れていない可能性があるので、自分で作ってあげられるように夕飯の食材を買ってきたりなど。
事前に対応する準備ができているとお互いの負担が少なくなり、とても楽になります。
なので、この「仕事終わりには元気か確認する」は出来るだけ欠かさずにやろうと思っています。

まとめ

長くなってしまいましたが、2021年はこんな対応の仕方がベストな状態になっています。
しかし最初にも言いましたが、これはあくまで2021年はこうだったという話で、来年も全く同じ対応で上手く行くかはわかりません
なので、これからも夫婦仲良くするために、いつも対応のアップデートは忘れずにしようと思います。

最後まで読んでくれた方は、ありがとうございます。

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