適応障害になってから、今
こんにちは、嫁です。
適応障害になって約1年半くらい、経ちました。
改善はされてきているし、受け入れられるようになってきた。
いまだに、「わたし前はこんなに弱くなかったのに。」とは思います。
前のわたしは、正社員で8時間の週5日勤務をこなし、うじうじ悩んだり、落ち込んだり、泣き喚くことなんてなかったからです。
わたし以外の適応障害になった方も、そうなのかなあ?
ただ自分と環境の相性が良かったからうまくいっていただけで、ぽいって知らない世界に行くと適応できないことに押しつぶされてしまうこともあるんですね。
わたし、こんなに弱くない。
バリバリ働けてたし、今よりずっと自立してた。
と、過去と比べることがあります。
だから余計に今の自分が「甘い」、「わがまま」と感じてしまうんだろうと思うんです。
そんな中でもやはり直感は冴えていたみたいで、「ん?なんか違う」と感じた場所はやはり自分には合わない環境でしたね。とほほ
でも今、わたしは幸せです。
なんだかんだここまで生きてこれた。
朝起きたらだいすきな旦那がいつも隣で寝ていて、ごはんが美味しいと言ってくれる。
眠れない夜は「大丈夫、大丈夫」と背中をさすってくれ、毎日元気に「ただいま」と帰ってくる。
昨日はずっと良くしてくださっていたクライアントさんから嬉しいお返事をいただき、久しぶりに自分を必要としてくれている場所があると感じました。
また、ライターとしてがんばります。
この世界には、いい人もいます。
自分が幸せになる選択を素直にしていけば、自然と花開く。
無理にやらなくたって、勝手にうまく進むこともある。
意外と人生って、単純ですよね。
まだまだ元気のない日もあるけど、
これからも前向きでやる気のないゲーム好きな旦那と、「いちに、いちに」で歩みます。