平成ひとケタアンソロ進捗報告2
本題に入る前に。
本日も素敵な写真を「みんなのフォトギャラリー」からお借りしております。ありがとうございます。
趣旨
2020年5月発行予定の小説アンソロジー「平成ひとケタ展」、私も参加させて頂いてます。
夏にあったWeb企画も終わり、あとは作品を期限までに書いて出すだけなのですが……ただ書くだけではつまらない!
と思ったので、定期的にnoteに書いている小説のネタバレは回避しつつ、どんなことを考えながら書いているのかや字数、どこまで進んでるのか、など書き連ねていきます。
前回
進捗
今日(2019年11月29日午前9時48分)の時点で3,743字。箇条書きにしていた部分を文章に直しました。ここから膨らませます。
私がセルバンテスやカクヨムへあげている短編作品を何作か読まれたことがある方はわかるかと思うのですが、基本登場人物に名前をつけません。
要素として必要な場合は考えてつけますが(カクヨムに投稿した「ひまわりと雨」など)、別に名前が意味を持たない作品にわざわざキャラに名前をつける必要はないかなって思うんです。高校時代に文芸部に所属していたのですが、高文連で小説部門の講評していた先生も登場人物の名前を書くかどうかはもっと考えて書きなさいと全員に言っていました。
ですが、今回はカタカナの名前がいくつか登場します。その名前を今日ようやっと決めました(今までは全員仮名で書き進めてました)。必要かと言われたら正直微妙なキャラも居ますが、書いている間は名前ありで書き進めて、推敲時に判断しようと思っています。
次回の報告は来月10日頃(9~11日の間)に行います!
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