暴言減らないかなぁ

SNSのコメント欄は、何故あんなに暴言が多いのだろう？ と、いつも思う。その投稿をした人が間違ったことをしている、のかもしれないが感情に任せて汚い言葉を吐くのと正義感を一緒にしてはいけないと思う。

私は幼稚園の頃から少しの暴言でかなり落ち込む子だった。それが自分ではなく他人は向けられたものだと分かっていても、胸が痛くなったり泣いたり、酷いと寝られなくなった。毎日泣いている子で幼稚園や小学校の先生は困っていたと思う。それが、未だに続いている。

私もSNSを利用はしているが、本音を言えばいつもドキドキしながらだ。言葉が誤解を与えないか、添付した写真に身バレしそうなものがないか……おっかなびっくりという言葉がピッタリである。だから、「コメントが来ました」的な通知が来るといつも見るのに時間がかかる(Twitterのリプ返遅くてごめんなさい)し、芸能人のSNS投稿は見るがコメント欄は見ないように細心の注意を張っている。

「自分がされて嫌なことは他人にはしない」とはいいますが、自分がされて平気でも他の人はこの言葉を見てどう思うのか考えてから相手に言葉を伝えてほしいと思うのは、ワガママでしょうか？

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