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奨学金情報が発信できなくなりそうになりました。

えっと、こころのこえを話します。今、思っている感情をただ書き綴っていきます。わいのことをとても応援してくれているフォロワーさんからのご意見だったので真摯に受け止めて次に繋げていきます。そのような決意表明を表したい回になります。

さいきん、取り組んでいるSNSでの発信活動に対して貴重な意見を貰うことができました。わいは奨学金や留学情報を提供しています。この活動を始めて5年目になりました。本当にお金がなくギリギリの生活だったアメリカ留学時代。そして帰国して毎日怒鳴られながら、残業ばかりで身体も壊れ、なんとか海外大学院に合格するまでの最低な下積み期間。そしてイギリスでの修士論文が通ったことによって無事に卒業することが出来ました。

この過程を見てもらうなかで、誰かの後押しになったり、『よし、もうちょっと、がんばってみるか』と一歩踏み出してもらうことにやり甲斐を感じています。

ただ、これまでの過程を見せることで、奨学金をアプライすることに恐怖感を感じてしまう。奨学金を調べるという作業に抵抗を感じてしまう。奨学金は調べてはいけないものだ。という意見を頂きました。

これは今頑張りたいと思っていても、何かしらの理由で頑張れない人もいる。過去にあったトラウマや家庭の事情、病気などの理由があって『自分なんかがアプライする価値なんか無いんじゃないか』と思ってしまう方がある。そんな方にとって、わいの投稿は『もっと頑張れ。今つらい状態でも努力をすれば夢は叶う。』わいのモチベーションや向上心が誰かを傷つけてしまっています(自分の発信したい軸に自信があった分、今のままじゃダメだと反省しました)

そもそも、わいは自分の好きに寄り添えるような活動をしたいと思っています。だからこそ、それに見合うだけの努力をしないと、ご飯を食べたり、お茶を飲んだり、同じ目線に立って歩めないと思っている節があって、無限に動き続けなくちゃダメだと勝手に突っ走っているところがあります。

それが結果として、今回の意見になっていると思っています。

だからと言って、今までの発信活動を辞めたり、大幅な変更をするつもりはありません。そこに響いてくれるひとも居ると思うので、スタンスは変えずにいきたいです。その代わりに、誰かの弱さにもっと寄り添えられるような投稿も増やしていけるように、頑張らさせてください。少なくてもトライはさせてください。

今回の経験を元に、包括性(インクルーシブ)な発信をしなければいけないと思うようになりました。このアカウントは倫理チェックを最優先に投稿しています。少しでも誰かを傷つけるようになりそうな言い回しやコンテンツについては気をつけているつもりでした。奨学金の発信活動もそうですが、SNSをもっと事業としてやっていくのであれば、よりインクルーシブな投稿にしていく必要があります。

わいの言い回しや、背中の魅せ方。より精力的に活動するのであれば、改善しなくてはいけない部分が沢山あります。

常に変化していけるように頑張ります。
だから引き続き応援よろしくお願いします。

。まる



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そうる
いただいたサポートは、大学院編に向けての準備費用として使用させていただきます。いつまでも夢に向けて走り続けます。まる

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