「本当の自分」と「魂で生きる」ということ
「あなたは本当の自分が分かってない」
ある人にそう告げられて、ハッとさせられた。
私の中にある様々なものに対する執着を手放してきた。
物欲、思い出、完璧でいたい自分、そしてツインソウルの彼のこと。
自分の使命は感じている。
でもそれをどうやって遂行していくのかが分からない。
自分を試そうと、興味のあることは何でもチャレンジしてきた。
それは自分の可能性を広げるため、知識を増やして武器にするため。
それしかないと思い込んできた。
私は本当にこのままでいいのか。
これからどうやって生きたいのか。
本当の自分って何だろう。
私は「セルフブランディング」という言葉に出会った。
ブランド=自分らしさ。
それを追求していく中で、私だからできること、私らしさと向き合っていった。
その作業の中で、今までの私は「自分に足りないものを埋めようとしていただけだった」と気がついた。
愕然とした。
自分に自信がなく、建前ばかりを大切にし、自身の本音にフタをしてきた自分に気がついたからだ。
そして、たどり着いた答え。
それは、
魂の話をしていきたいということ。
答えはとってもシンプルだった。
私の中にある自分らしさとは、ありのままの巣の自分。
すなわち、魂の状態なのだ。
今までどうして遠ざけていたのか。
それは自分で分かっている。
世間体や、人と比べ、人の目を気にする悪い癖。
これが邪魔していたのだと。
私の経験や世界観を通して、ひとりでも多くの人に「本当の自分に繋がる」という感覚を持ってもらいたい。
私はそんな気持ちでこのnoteを書いています。